2021年5月5日のブックマーク (3件)

  • 野党が勝つ方法を考えた

    anond:20210504201554 を読んで野党が勝つ方法考えた。 1.外交安保政策を自民党とほぼ同じにする ここでは自民党と対立しない。そうしないと「消去法で自民」票を取り込めないし、自民党が割れたときに離党組と合流できないから 2.労働者保護、再分配、福祉重視を強調 これを一丁目一番地に掲げて自民党との差を出して引き付ける。 3.共産党と絶縁して将来的に公明党を取り込む 与党になる可能性があれば公明党はついてくる可能性が高い 共産党と組んでる限り公明党は組まない 有権者のボリュームゾーンにはまだ共産党へのアレルギーが強い 4.幹部刷新 1に合わせて幹部を刷新する。反米護憲のイデオロギーが強い人には前に出ないおいてもらう。 5.環境、LGBT、ジェンダーを1丁目1番地にしない 2番地くらいにする

    野党が勝つ方法を考えた
    tnishimu
    tnishimu 2021/05/05
    自民党と連立して与党内の最大派閥になろうというのを福田内閣の時に小沢一郎がやろうとしていたが、党内の猛反対でダメだったという事があるな。 その時に小沢一郎から出た言葉が「政権担当能力が無い」だ。
  • 最も科学的な政党はどこか

    一応研究者の端くれとして生活している自分としては、昨今の政治の有様は科学的見地が完全に欠けているという点で大きな不満がある。 アメリカを見てみればバイデンが就任間もなく"Listen to the scientists"と言い、トランプですらワープ・スピード作戦でワクチンへの巨額投資を行った(結果的にファイザーはその支援を受け取らなかったとはいえ)。 中国は科学技術に対する巨額の投資を行い、EU各国の科学予算も順調に増加を続けている。 一方、日はどうだろうか。 科学予算の政府負担割合は主要各国(英米独仏EU-15日中韓)で最低で、また与野党問わず、科学者の意見を尊重する空気は少ないように感じる。 その中でも比較的マシ、あるいはより酷いところってあるのだろうか。 そう考えて色々調べてみた結果、既に確立されているワクチンに対する態度は良い指標になりそうに見えた。 今はCOVID-19のお陰(

    最も科学的な政党はどこか
    tnishimu
    tnishimu 2021/05/05
    共産党の中にも他の考えはあるだろうに、ただのアンケートすら個人の考えより党の方針が優越してしまうのがあまりに異様。 個人が党を作る、共産党では党が個人を作る。
  • 自民党は壊滅しないし、政権交代も起こらない

    ツイッターでは、また「国民の怒りで自民党を壊滅させよう」などというハッシュタグがトレンドになっている。しかし、今のままでは絶対に自民党は壊滅しないし、政権交代も起きない。断言する。 コロナ対応はじめ菅政権の政策はどう考えても終わっているし、このまま行けば総選挙のある9月頃には支持率も惨憺たるものになっているだろう。自民党は間違いなく議席を減らすだろうし、それによって菅内閣は退陣に追い込まれるだろう。しかし、それでも与党の過半数は揺るがず、政権交代は起きない。岸田か河野か知らないが、別の自民党総裁が生まれ、総理に就任するだけである。 なぜそう言えるのか。 圧倒的な組織票(と公明党からの選挙支援)を持つ自民党に対し、野党が勝つには、無党派層からの圧倒的支持を得るしかない。ところが、その無党派層は、たとえ自民党に失望していたとしても、「強い動機」がなければ野党に投票することなく、ただ投票に行かず

    自民党は壊滅しないし、政権交代も起こらない
    tnishimu
    tnishimu 2021/05/05
    よくはてなでも上がってくるような話題、例えば難民問題や非正規雇用に夫婦別姓など民主党政権以前にあった話で今に始まったものは少ない。 次は真面目にやると思うような人が居るとは思えんね。