2023年6月14日のブックマーク (4件)

  • 右派も左派も「チキンレースするな」論には気を付けた方が良いという話

    予め断っておくとチキンレースするな論を全否定する訳ではなく、用法容量を守って正しく使おうという話 例えばゲームで「攻撃力50(ただし1秒毎にHP10消費)」という剣が有ったとして、 「強いなー!」と思うけど「攻撃力50の剣だ!」とだけ思って使っている人が居たら「デメリット効果有るよー!」と教えたくなるじゃん?そういう話 チキンレースするな論は左右共に使いがちな理論で、右派は ・デモや基地への抗議活動、環境運動、政治運動等での過激な活動 ・障碍者やLGBT、女性等の当事者が差別解消を目的に現場に負担をかける形で現行のルールを敢えて破る活動 左派は ・性的な表現や、左派が性的と見做した表現を公共の場に敢えて出す活動、または閉じた場でより過激な表現を試みる活動 ・右派的主張の為に過激な手段に出る活動 等へ使いがちだ(他にも有るかも知れない) それら全てが同じ訳ではなく、それぞれ差異は有れど 「過

    右派も左派も「チキンレースするな」論には気を付けた方が良いという話
    tnishimu
    tnishimu 2023/06/14
    チキンレースって内輪で頭の悪い人が論理的・教義的な優位を確保するために相対的に過激な事を言ってマウントを取る行為の事じゃないの? その意味で言ってるのかもしれないけど。
  • 止まらない官僚離れ どうする霞が関の人材獲得 カギは“中途”? | NHK政治マガジン

    学生の「キャリア官僚」離れが止まらない。 6月上旬に今年度試験の合格者数が発表されたが、受験者数は1万4300人余りとピーク時の6割にまで減少。東京大学の出身者は、合格者の9.5%で、過去最低だった。現役官僚が辞めて民間にいく例も相次ぐ。 国家を背負う人材をどう確保するのか。カギは「中途獲得」にある、と元官僚が動き出した。 (政治部 阿部有起) やりがいが…働き方が… 「どこを向いて仕事をしているのかがわからない。年次が上がるにつれてそういう機会が増えて、疑問を感じたり、議論をしたりすることなく、大切なことが決まっていく。そういうことがきっとこの先も続いていくんだろうなってふと感じたときに、『違う仕事にチャレンジしてみようかな』って思いました」 現在は民間企業で働く元官僚の30代の女性。 東京大学時代に「社会の不合理を変えたい」とキャリア官僚を志した。 入省後、内閣府への出向なども経験し幅

    止まらない官僚離れ どうする霞が関の人材獲得 カギは“中途”? | NHK政治マガジン
    tnishimu
    tnishimu 2023/06/14
    頭の良い人が官僚と医者にばっかりなっていた事を考えれば全体で見れば必ずしも悪いことばかりというわけでは無いと思うけどね、そりゃ官僚が減る弊害は否定しないが、官僚が増えるより起業家が増えた方がいいだろ。
  • 表現の自由について語る人って弁護士の意見を鵜呑みにしている気がする

    ので、名古屋大学・大学院法学研究科・教授の文を投下してみる https://www.law.nagoya-u.ac.jp/~t-ohya/fragment/waisetsu.html また読む前の前提知識として読み飛ばしそうな箇所を引用しておく 基的には「法学的思考」の一サンプルとしての意味しか持たないと思うのだが、あるいはどなたかの参考になることもあるかもしれないと思って掲示しておく。 ちなみに私も猥褻表現規制には基的に反対だが、反対することと誤りであると決めつけることは異なる。 憲法21条に対する違反について:法律の言葉と一般的な表現は必ずしも一致しない憲法21条の「表現」は、ワイセツなどを必ずしも含まない一部では、「表現の自由」が猥褻物や名誉毀損表現を含まないと解釈されているこの解釈によれば、憲法と刑法175条の矛盾は生じず、刑法175条は憲法に適合する第12条、権利濫用の禁止に

    表現の自由について語る人って弁護士の意見を鵜呑みにしている気がする
    tnishimu
    tnishimu 2023/06/14
    貼ってあるURLに書いてある「普通人の羞恥心を害すること」「善良な性的道義観念に反すること」普通人って何だ?善良って何だ? 現在盛んに話題になっている諸問題の根本でもある。
  • 女性刺傷、被告に無罪判決 「心神喪失の疑い」―東京地裁:時事ドットコム

    女性刺傷、被告に無罪判決 「心神喪失の疑い」―東京地裁 2023年06月13日16時48分配信 東京地裁=東京都千代田区 路上で面識のない女性をナイフで刺したとして、殺人未遂などの罪に問われた男性被告(45)の裁判員裁判の判決が13日、東京地裁であった。浅香竜太裁判長は「統合失調症による心神喪失の状態にあった疑いがある」と述べ、無罪を言い渡した。検察側は病気の影響は限定的として、懲役6年を求刑していた。 交番襲撃、被告の逆転無罪確定 大阪高検が上告断念 判決によると、被告は2021年12月、東京都葛飾区の路上で、持っていたナイフで女性の背中を1回刺し、全治2週間のけがをさせた。 浅香裁判長は、被告には事件以前から統合失調症による幻聴や幻視の症状があったと指摘。精神鑑定を行った医師の証言などから、「事件当時は症状が急に悪化し、ナイフで刺している対象が実在の人であると認識できなかった可能性が否

    女性刺傷、被告に無罪判決 「心神喪失の疑い」―東京地裁:時事ドットコム
    tnishimu
    tnishimu 2023/06/14
    必ず賠償金とか監督者の話が出てくるが、損害が回復するまで被害者に戦うことを望むのは酷だし、中世ではないので中年男性の咎が親族に及ぶのはまず無い。 理不尽を理不尽で補填してはいかんのだ。