« 「スーパー技術者争奪戦」 | メイン | JavaScript から Flash の便利な機能を使う方法 » 2007年02月23日 Comet の正しい使い方 今日会社の勉強会で Comet について話す機会がありました。 Comet については、普及するかどうかという以前に、どう使えばいいのか、正しく使った場合に何をどこまでできるのか、という理解が共有されていないように思います。なので、(あくまで私見ですが) 使用したスライドの一部を公開したいと思います。よろしければごらんください。また、問題や改善すべき点があれば、教えていただければ幸いです。
2006年初頭から「Plagger」という技術が、一部で話題になりました。まだまだ知名度が低い「Plagger」ですが、便利でカスタマイズ性が高いものなので、2007年では爆発的に流行するかもしれません。豊富なプラグインを自在に組み合わせ、欲しい情報を収集し、加工して出力するPlaggerの仕組みや使い方を紹介します。 1. 何でもできる? Plaggerの正体に迫る 今回は話題のPlagger(プラガー)を取り上げます。 この連載を読んでいる読者の皆さんは、ネットワーク技術や知識に興味を持っている人が多いでしょうから、「Plagger」という単語は一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、Plaggerという言葉を聞いたことはあっても、いったいどんなものかピンと来ない人もいるかもしれません。今回はPlaggerがどういった働きをするか? その動きの仕組みなどを中心に紹介していきます。 ●
複数のプロセスでロック状態が異常であると判断し,そのうちの 1つがロックを解除したことにより,別のプロセスがロックしたにもか かわらず,先ほどロック状態が異常であると判断したプロセスによってこの正常なロッ クを解除されてしまう可能性があります. この方法の問題点は,異常なロック状態を解除する操作が正常なロック状態をも 解除できてしまうことにあります.逆に言えば,異常なロック状態を解除する操作に よって正常なロック状態を解除できなければ問題ないわけです.そのためにはどうす ればよいのか? 答えはロック状態が常に変化していけば よいということです.そして,これを実現するのに都合がよいのが rename による方法になります. 最初のスクリプトで説明しますと,ロックファイルが lockfile という 名前のときがロックが解除されている状態で,lockfile987654321 のよう に後ろに
たとえば、<MTEntries lastn="15">と指定した場合、$args->{lastn}と記述することで、15を取得できます。 テンプレート・タグ内で、現在処理中のMovable Typeのオブジェクトにアクセスするには、MT::Template::Contextのstashメソッドを利用します。たとえば、$ctx->stash('blog')と記述すると、MT::Blogオブジェクトにアクセスできます。また、コンテナ・タグ内で有効な変数タグで、後から利用できるように、自身の情報を格納しておくこともできます。 早速、これらを使ってコンテナ・タグを開発してみましょう。 コンテナ・タグ: MTTTemplatesの開発 コンテナ・タグの例として、特定のブログのテンプレートのリストに対して処理するコンテナ・タグMTTemplatesを作ってみましょう。 コンテナ・タグの登録は、MT::
Geo::Coordinates::Converter - 緯度経度を簡単に変換する だいぶ再発明感があるのですが、緯度経度データを簡単に変換出来るモジュールを作りました。 Geo::Coordinates::Converter CPANにうp済みです。 既存で似た者は結構あったのですが、どれも変換処理がdatumのメソッド名直書きとか値がハードコードされてたりで、自由度低めだったので新しく作りました。 測地系/フォーマット等をプラグインっぽく簡単に追加出来る様にして座標周りのフレームワークとして使える様に実装しました。 使い方は use strict; use warnings; use Geo::Coordinates::Converter; my $geo = Geo::Coordinates::Converter->new( lat => '35.65580', lng => '1
Movable Type用 位置プラグイン Google Mapsが日本地図対応になった。しかも詳細。 いやー、すごいです。 というわけで、Google Maps APIなどの位置情報ツールとMovable Typeをつなぐプラグインを作成。エントリーに含まれる緯度経度を返します。 (2005-07-15 01:00 ちょっと変更) locations.pl (測地系変換にNowralさんのコードを使用させていただきました。ありがとうございます。) インストール: locations.plをpluginsディレクトリに置く Image::Info HTML::Parserに含まれるHTML::LinkExtor が必要。HTML::Parserは多くのサーバに最初からインストールされているようだが、Image::Infoがない場合はここ参照 対応する位置情報: ・エントリー本文にimgタグ
何となく予想できた方面から万艦飾なリクエストが来ました(笑)。 ここギコ!: MovableType Mapperプラグインとlocationプラグインの融合キボンヌ 私も同じようなことを考えていました。ついでに言うとオレオレトラックバックサーバにしかトラックバックできないようにし、相互リンクでオレオレアクセス数を稼ぎ、広告収入をがっぽがっぽ…とかいきたいところなんですが…嘘です。 私なりに整理してみると、(1)ロケーション情報の入力源の充実、(2)ロケーション情報へのアクセスメソッドの提供、(3)トラックバックの実現、の3点があります。で、私の考えでは別のプラグインとしてこれらの機能を提供するのでもよいかな、というところです。 この別プラグインでは、まずエントリーやエントリーに添付された画像ファイルに記述されたロケーション情報をエントリー保存(公開)時にextractして、中間ストレージ
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