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2010年1月23日のブックマーク (1件)

  • 審美的な判断基準 - doublet’s diary

    どうも、デザイナーの「眼」と、私の「眼」がい違っているようです。 視点がずれてます。どっちが正解というわけではないんですが。 たぶん、こういうい違いが極端に出たのが、前の堀場のカレンダーの櫻井標でしょう。 「審美眼」のみでは図鑑写真は撮ることができない、ということをはっきりと示した、ある意味貴重な書でしたね。 あっという間に消滅しました。 標は特級なのに、鉱物図鑑をプロデュースできる人がいなかったのです。 カメラを使いこなせて、美に対するセンスがあれば、素人さんが見て「きれいだね」って写真を撮ることはできるでしょう。 しかし、それでは図鑑を作ることはできませんし、マニアをうならせることはキビシイですよ。 大事なのは、被写体に対する知識と理解の深さ。 特異なライティングを採用して、奇をてらった美を表現するのももちろん自由です。 しかし、それ以前に図鑑写真を撮れる程度の理解がなければ、

    審美的な判断基準 - doublet’s diary
    tny
    tny 2010/01/23
    ”審美的な判断基準”