Bayes 法による系統解析－MrBayes 3.0b4
ここに示した方法は、ほとんど一夜漬け勉強した内容で初心者向けと言える。 当然ながら解析の設定などはさらに細かく設定できるので、必要ならば参考書・説明書などを調べることを勧める。 筆者は Windows XP の環境で系統樹作成を行ったが，他の Windows でも本質的な差はないと思われる。 なお Mac PC で解析を行う場合には，主として MrModeltest の使い方に大きな違いがあるため， ソフトの説明文を参照していただきたい。 重要 2005年05月17日付けで，MrBayes の最新版が更新された。 今回登場した ver. 3.1 は MrBayes 3 の初の正規版となる。 MrBayes 3.1 では複数の解析（通常は 2 本）を同時に行うことにより、 得られる樹形などの収束の程度を定量することができるようになった。 これは解析時間が余分にかかるものの、解析のクオリティを
系統解析 きまぐれ生物学
はじめてのけいとうじゅ [PDF] はじめてのけいとうじゅミニ（2 ページ要約版） [PDF] SeaView を用いたアラインメント編集 [PDF] SeaView を用いたアラインメント編集ミニ（1 ページ要約版） [PDF] Bayes 法による系統解析 Bayes 法（ベイズ法）の原理 [PDF] MrBayes 3.1.2 を用いた系統解析 [PDF] （MrBayes 3.1.1 を用いた系統解析） （MrBayes 3.0b4 を用いた系統解析） ベイズブロックのダウンロード mcmcA.bay （解析時間の目安に用いる。10,000 世代解析し、100 世代ごとにサンプリング。 2 runs、各 4 chains。生成するファイル名は Gene1.**） mcmcB.bay （解析に用いる。2 つの run の標準偏差が 0.01 を切った時に自動的に終了。 標準偏差の計測
きまぐれ生物学
最近の更新 注：各コンテンツのアドレスは変更されることがありますので、 ブックマーク等はトップページ（ここ）にお願いします ついでに、このページは「気まぐれ生物学」ではありません。念のため。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
http://www2.tba.t-com.ne.jp/nakada/takashi/phylogeny/hajikeju.html
