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2014年6月1日のブックマーク (2件)

  • 考える力の弱い人へ - Chikirinの日記

    考える力には(生まれつき)個人差があります。 他の能力と同じように、つまり、走る力とか、歌う力とか、香りを嗅ぎ分ける力などと同じように、生まれつき、それが得意な人と下手な人がいるんです。 そしてどの力も同じですが、誰でもきちんと方法論を学び、かつ実践練習を重ねれば、ある程度は上達します。 でも、スタートラインは人によって違うし、ポテンシャル(学んで練習すればどこまで伸びるかという可能性)も人によって違います。 つまり、考える力が高い人と低い人が(あらゆる能力について、その能力が高い人と低い人がいるように)いるってことです。 考える力が弱い人がその力を伸ばすには、『 自分のアタマで考えよう 』 に書いたように、「考える方法論を地道に学び、それを何度も実践で使って練習する」のが王道ですが、実はもうひとつ、別のアプローチもあります。 それは、できるだけ他の人と違う経験をする、ってことです。 そう

    考える力の弱い人へ - Chikirinの日記
    to-fi
    to-fi 2014/06/01
    とにかく手を動かすとか、頭でっかちで行動できないとか、どっちもダメで、深く考えながら行動するってのが結果、アウトプットの質を拘束に高める方法なんですよね。
  • 狙う側の視点 - Chikirinの日記

    防衛省の事務方トップ、守屋(元)事務次官の長男に消費者金融からの借金があり、父である守屋氏にも借金の取り立てが来ていたとか。 で、彼はその「息子の借金」の返済金を、防衛省の納入業者に払わせていた! という報道を見て、「なるほどね」と思いました。 この件で思い出したのが、先日 3度目の逮捕をされた女優、三田佳子さんの次男。覚醒剤で 3度目の逮捕。 しかも今回は“通報”されたらしいから、“隠せないレベルの中毒状態”だったのでしょう。 このふたつのニュースで私がスゴイなと思うのは、“狙う側”の視点です。 ★★★ 消費者金融も覚醒剤も、手をだす方がアホなのであって、「オレはしっかりしているから、そんなことは絶対しない」と思う人もいるのでしょうが、実際には、上記のふたりと“わたし&あなた”のおかれた状況はまったく違います。 普通の人は、学生時代に朝まで六木や渋谷の飲み屋やクラブにいても、「覚醒剤あ

    狙う側の視点 - Chikirinの日記