ブルームーン(Blue Moon, blue moon) 月のある種の様相のこと (比較的)青く見える月 ある種の満月 ・ 1季節(二分二至(春分・夏至・秋分・冬至) で区切られた3ヶ月間)に 満月が4回起こるとき、その3回目 ・ひと月(暦月)に満月が2回巡ること (その2回目とは限定されない) チェコ語で「青い月」と呼ばれていた 伝聞でのみの事で記録は確認されていない 昔の年鑑によると さまざまな種類の月を色で区別していた 大気中の塵の影響により 月が青く見える現象をブルームーンと呼ぶ 1883年 インドネシアのクラカタウ火山の噴火後 約2年間は日没を緑に 月を青に変えたと言われる 多くは火山の噴火・隕石の落下時 発生するガス・塵などの影響による かなり稀でいつ起こるか予測できない 月が青く見えることがあるとされている 天文学・気象学に於いて ブルームーンという用語はない 定義も不明瞭の
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