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2023年9月15日のブックマーク (3件)

  • リーダブルSQL[より良いSQLを書くためのシンプルで実践的なテクニック] - Qiita

    はじめに 最近エンジニア界隈では「リーダブルコード」が話題なっていますね。 リーダブルコードでは、このような定理が紹介されています。 「コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。」 Dustin Boswell リーダブルコード P.3 より引用 皆さん、クソSQL1を読んだことがありますね? クソSQLを書いたことがありますね? 僕は、あります。 そこで、記事ではどうしたらリーダブルなSQLが書けるかというアイデアを紹介します。 処理の流れの順に上から読めるようにする サブクエリを多用したSQLは複雑に絡み合った大きな複雑な塊になってしまいます。サブクエリを使ったSQLでは、処理の流れは上から下ではなく、ネストされた内側から始まります。しかも、必ず内側から読んでいけば理解できるかというとそうでもなくて、内側のクエリが外側のクエリの影響を受けていて、内側のクエリだけ

    リーダブルSQL[より良いSQLを書くためのシンプルで実践的なテクニック] - Qiita
  • 0からScalaを本番導入して感じたこと・考えたこと - k.dev

    はじめに 弊社ではScala番環境に導入して大体1年になる。 導入以前に社内的にScalaに関する知識はゼロだった。 Scalaという言語は巷では色々言われているが愛好者とそれ以外の壁が非常に大きな言語のように思える。 ここはコミュニティの努力によって埋められようとしているが、他の言語に比べてまだまだなのが現状である。 弊社でのScala導入経験に関する情報がその壁を取り払う一助になることを祈る。 導入経緯 Railsの運用コスト もともとはプロダクトのバックエンドはRailsで書いていた。 Railsは非常に高速にプロダクトを開発できるのだが、長期的に見るとその高速性よりも運用困難性、堅牢性の欠如が目立つようになってきた。 MVCアーキテクチャは複雑なプロダクトを構成するのにはシンプルすぎた。 特にRailsの中核をなすアクティブレコードモデルのせいで問題の分割が難しかった。 じゃあ

    0からScalaを本番導入して感じたこと・考えたこと - k.dev
  • これだけ読めばOK!Scalaの環境構築2023 - Lambdaカクテル

    自分は、仕事Scalaを数年間・プライベートな経験を含めると10年弱のScalaの経験がある、そこそこの熟練Scalaエンジニアだ。チームにメンバーが入ってきたり他人に勧めるたびにScalaの環境構築を教えている一方、最新の知見を反映した記事が無くて他人に勧めづらかったので、自分が書くことにした。 現在ある記事 けっこう古びている 覚えながら書かれていることが多いのでやや曖昧な箇所がある(でもありがとう!) 最新のツールが利用できておらず無駄が多い 網羅的でない 今回目指す内容 最新の知見を活用して最短距離を目指す 何もない状況から一通りのツールが揃う所を目指す Scalaの環境構築は年を追うごとに簡単になってきているので、大多数の読者は引っかからずに進めるようになっているはず。 Scalaは基的にJVMで動作する言語だ。このため環境構築にはJVMのセットアップも含まれるのだが、それに

    これだけ読めばOK!Scalaの環境構築2023 - Lambdaカクテル