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![RustでOS開発はじめの一歩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f155b715e74319d5bae7d8d826e1d12b1df497a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F40d208210c694bec8f5339873426c7e0%2Fslide_0.jpg%3F28260073)
ゼロからのOS自作入門 を 一通り写経 したところ、 Rust に移植したくなったのでやっていきます。 次回: 「ゼロからのOS自作入門」を Rust でやる (第5章) - gifnksmの雑多なメモ 関連記事一覧: ゼロからのOS自作入門 カテゴリーの記事一覧 - gifnksmの雑多なメモ github.com Rust で OS なので名前は "錆OS" です。安直です。 "sabios" でざっとググったところ、スペイン語で "賢い" って意味があるようです。 良いですね。 クレバーな実装を目指したいところです。 方針 「ゼロからのOS自作入門」の章立てに沿って1章から順番に実装していきます。 C++ で一通り写経は完了しているので完成形の OS と関係ない節はスキップしていきます。 せっかく Rust で実装するので安全性や抽象化という点で MikanOS との差異を出せたら良
これは以前からつくっていたErkOSという自作OSでの経験を元にして、どうやったらRustで自作組込みOSの最初の一歩を踏み出せるか、というものをドキュメントにしたものです。 このドキュメントはこの前の技術書展の告知が来たあたりから構想を練っていて、すきま時間にちまちまと書き進めていたものですが、とりあえず、プロセスの切り替えっぽいところまでの説明を終えることができたので公開しました。 組込みでRustをやる話や自作OSを書く話というのは先駆者がたくさんいて、僕自身もそれらの資料を参考にしつつ書き進めて来ました。 一応、それらの既存のものとは差別化はしているつもりではあるものの、既存のものを完全に上回るというものではないです。内容もまだまだ足りない。 以前、RustでOSを書くプロジェクトもろもろでいくつかOSを書く際に参考になりそうなプロジェクトをまとめましたが、情報も古くなってきたので
お手製のCPUの上で自分で作ったOSを動かすというのは、割と夢のある行為だと思っていて、今回それを一定のレベルですることができたので、簡単に内容についてメモをしておこうと思います。 曖昧な日本語を読むより、プログラムを読むほうが速いと思う人は、駄文を読まずにGitHubを見てください。 https://github.com/moratorium08/osmium/ 僕が書いたのはOSだけで、コアはATPが書きました。また、乗算命令の実装はdaiが書きました。 https://github.com/hitohira/yokyo 概要 RustでフルスクラッチでRISC-V(rv32im)で動作するOSの実装をしました。OSを実装するにあたり、ページングやカーネルとユーザーモードでの権限切り分け、割り込みなどの仕様を考える必要があり、これもRISC-VのPrivilegeの仕様書に従ったものに
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