【8/1リモート】 クラスメソッドのフリーランスエンジニア会社説明会〜AWSインフラ/Webアプリ 案件特集 〜開催します
先日発表されたAndroid 2.2、通称「Froyo」ではアプリケーションをSDカードにも インストールできるようになりました。 このおかげでAndroid端末の内蔵メモリの容量を気にせずに、 好きなだけアプリをインストールできるわけです! というわけで早速どのように実現するのか実際に試してみました。 まずはFroyo上で自作アプリをインストールし、アプリケーション情報を見てみます。 「SDカードに移動」というボタンがありますが、押せないようになっています。 これを押せるようにしてみます。 SDカードへの移動を許可するにはManifest.xmlを編集します。 コードは以下のようになります。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/
わずか 8個のアプリだけで 100MB 近く使っている。 200MB に収めようと思えば、 インストールするアプリを相当厳選する必要がある (100個程度で限界)。 さすがにこれでは使い物にならないということで、 アプリを SDカード上にインストールできるようにする仕掛け Apps 2 SD (A2SD) が提案されてきた。 A2SD には App2sd など、 いろんな実装があるが、 基本的には SDカードに ext3 (あるいは ext4) パーティションを切り、 /system/ext あたりにマウントして (実はこれが難しい, 後述)、 /data/app などからシンボリックリンクを張る。 つまり、こんな感じ: # cat /proc/mounts ... /dev/block/mtdblock3 /system yaffs2 ro,relatime 0 0 /dev/block
Android2.2からアプリをSDカードに移動することができました。そこで実装方法です。 1. AndroidManifest.xml <manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:installLocation="auto" .....> ... <android:minSdkVersion="7"/> ... <manifest> minSdkVersionは7と書いてるがもっと低いバージョンでもOK。 android:installLocationには3つの値が設定できる。 internalOnly: Android内蔵メモリへのインストールのみ許可。 auto: Android内蔵メモリ優先で、SDカードに移動可能。 preferExternal: SDカードを優先で、An
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