さて、先週末（2017年10月8日・9日）は FUKUOKA COFFEE FESTIVALでした。 昨年から引き続き、今回2回目。 システムも何だか変わってまして、 飲み比べ（3杯分）がついたチケット（当日1,500円）を支払って入場。 昨年は、飲み比べしたい人だけお金を払えばよくて あとは中で好きなコーヒー屋さんで買えばよかったので 今回入口でちょっと戸惑いました、、というか 優しく呼び止められた、笑。 そんなこんなで、チケットを購入して会場へ。 （場所は、JR九州ホール、室内です） 去年よりたくさんコーヒーショップ、出店されてましたよ。 FUKUOKA COFFEE FESTIVAL 2017 まず、最初に行ったのが、カリオモンズコーヒーロースター。 長崎にあるロースターで 行きたいなぁとチェックしていたので、 コーヒー豆も購入。 コーヒーについて親切に説明してくれました。 あとは、

HARIO（ハリオ）から ハンドドリップを再現するコーヒーメーカーと題して、 新しいコーヒーメーカーが発売される模樣。 これがね、、いい！ だって、これは、、、、 今っぽい。 デザインがいい。 液晶がいい。 しかも自分レシピとかも作れるっぽい。 欲しい。 さて、気になる機能をみていきます。 HARIO コーヒーメーカーV60オートプアオーバー 『Smart7』 基本は、一般的なコーヒーメーカーと同じで お湯とコーヒーの粉をセットして、 スイッチオン！なんですが V60オートプアオーバー 『Smart7』の場合、 このスイッチが液晶画面になっていて さらに詳細な設定が可能になっています。 まず、抽出するために オートモードかマイレシピモードのどちらかを選択。 AUTO MODE（オートモード） オートモードはその名の通り、 基本的に細かな設定などせず自動で抽出してくれるモード。 オートモード

こちらは、価格不明。 なんだか、もうこの値段のコーヒーミルなんて、未知の世界。 使ってみたいな。 これ、見に行ってきます！ 2016.02.12 -追記 昨日、コーヒーグラインダーのチェックに行ってきました。 でも、残念ながら手動ミルのHG-1 Hand Grinderは、なかった、、 店員さんにも聞いてみたんですが、 入荷予定も微妙なような、、。 ちょっと不明でした。 で、電動ミルのEG-1 Electric Grinderはあったんだけど、 今試作テスト段階だそうで。 なんだかね、グラム数をしっかりはかって 前の試験管みたいなのにいれて保存して、 このミルで挽いたエスプレッソ、飲ませてもらいましたが もちろん味の違いなんて分かりません（笑）。 コーヒーはやっぱりおいしい＆ハニー珈琲の接客は、相変わらず素敵です。 いつか見てみたいなー、、と 報告まででした。

福岡・平尾にNO COFFEEがオープンするということで 家から近いこともあり、早速行って来ました。 このNO COFFEEですが、 オーナーは、東京のおもちゃメーカーやアパレルメーカー等で キャリアを積んだという佐藤慎介氏。 12時オープンということで 14時過ぎに行ってみたら、 お客さんでいっぱい。 お店の中にも、周りにもお祝いの花がいっぱい。 すごい。 特に今日（オープン日）は、 東京豪徳寺にある『uneclef』さんの レモンケーキも限定販売されるということで 12時頃は、大行列だったみたい。 レモンケーキ… たべたかった…涙 さて、店内はこじんまりとしていて テーブルはなく、コンクリのベンチのようなところに座る感じ。 なんともオシャレな店内でしたよ。 コンクリ打ちっぱなしのちょっといいやつ的な。 内装は、東京の「表参道コーヒー」なども 手がけている14sdの林洋介氏だそうです。

コーヒーグラインダー NEXT G /ネクストG さて、まず一番最初に私が実物を見た時に感じるのは、その細さ。 すごく高性能なコーヒーミルなのに、華奢だ。 質感もマットなところがいい。 カラーは、今回借りたのは九州限定色のホワイトだけど、 もともとはアーミーグリーンとスモーキーブルーの2色が発売されている。 カリタのロゴは横に。 コーヒー豆の挽き具合は、前面にあるダイヤルで調節。 カチカチカチと簡単に調節できるし、分かりやすい。 スイッチは前に。 ホッパーには、豆をストップさせるものがついていて、 これを横にスライドすると豆が下に落ちているようになっている。 家庭用のコーヒーミルでこれがついているのは、あまり見たことがないかも。 （富士珈機のみるっこには、付いている） ということで、、というと言い訳がましいのだけれど ミルを動かし始めてからコーヒー豆を下に落としてやるとコーヒーグラインダー