菅直人首相は24日、東日本大震災からの復興策の指揮にあたる新設の復興対策担当相に松本龍防災担当相を起用する意向を固めた。松本氏は現在、防災相と環境相を兼務しており、復興業務に専念できるよう担当分野の調整を進める考えだ。復興相は24日施行の復興基本法に基づいて新たに設けた。政府の震災対応の司令塔となる「復興対策本部」で官房長官とともに副本部長に就き、本部長の首相を補
東日本大震災でエネルギー政策の転換が叫ばれる中、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置をさいたま市浦和区の会社役員、阿久津一郎さん(80)が発明した。パチンコ玉を内蔵したピンポン球を高い位置から落として歯車を回して発電、水の入ったパイプの中で球を再び浮力で上昇させて循環させるもので、平成22年10月に特許を取得した。実用化されれば、天候や時間に左右されない“究極の自然エネルギー”として注目を集めそうだ。(安岡一成) 阿久津さんが開発した装置は、容量約10リットルのアクリル製の箱に、高さ約2メートルの「蓄水管」「上昇管」「落下管」という3本のパイプがついただけの簡単な構造。上昇管には水の逆流を防ぐため、落下管には圧力を保つための弁がそれぞれ取り付けられており、上部でつながっている。落下管には発電機と連動した歯車が取り付けられ、回転すると電力を発生させる仕掛けになっている。 まず、落下管
福島県産野菜 出荷制限全域で解除 風評回復なお課題 風評被害などの影響で売り上げが減った直売所=福島市の新ふくしま農協「ここら矢野目店」 福島第1原発の事故直後から続いていた福島県内の野菜の出荷制限(停止や自粛)が23日、警戒区域などを除き、県内全域でほぼ全面的に解除された。放射性物質検出による出荷停止、風評被害で大きなダメージを受けた県農業にとって失地回復への一歩だが、農地の除染など残る課題は多い。 <喜びひとしお> 政府は23日、福島市など県北8市町村の葉物野菜と、相馬市など相双3市町のカブの出荷停止を解除。3月20日に全県で露地野菜出荷が自粛されて以来、出荷制限がいずれかの地域や品目で続いていたが、警戒区域と計画的避難区域、一部の緊急時避難準備区域を除き、ほぼ全面的に出荷が可能になった。相馬市のセリだけが対象だが、収穫期は終わっている。 「もう作る側も買う側も悩まなくて済む。生産
今回の震災の10キロ圏内に住む知人が、避難所に避難する際にペットの犬を避難所に連れていけず、やむなく置き去りにした。 その知人の娘は彼に泣きついてこう言った。 「ハナ(犬の名前)は私たちの家族じゃなかったの?家族を見殺しにするの?」 その知人はこう言った。 「ハナは確かに我々の家族だ。だけど犬なんだ。犬と人間とでは命の重さは同じではないんだ。たとえそれが家族であったとしても、だ。」 娘はそんな説明には納得できなかったからこう尋ねた。 「命に重いとか軽いとかあるの?」 その知人は毅然とこう言った。 「ある。命に重いとか軽いとかは、あるんだ。ミミズだって、オケラだって、アメンボだって生きている。命を持っている。でも、その命は人間の命の重さとは等しくない。もし、ミミズの命と人間の命が交換可能で、そして人間の命がミミズほどに軽ければ、誰か人が死んでも誰も悲しまないだろう。ミミズと人間とは命の重さが
たびたび論争になる差別用語は禁止すべきかどうか?という問題。しかし、実はこの問題自体が偽問題である。なぜなら、そもそも差別用語なるものが存在しないからだ。言葉の意味は言葉自身に内在的に、ア・プリオリに決定されているということはあり得ないので。だから差別用語というもの自体があり得なくて、どんな言葉でも差別的な文脈意図を込めて発話するばそういう意味として機能するし、”差別用語”といわれている用語も、そうでない文脈や意図で使えば、そうではない意味で機能する。ストークリー・カーマイケルがあえてブラックパワーという用語を肯定的に使用したのは、その一例を示しているといえる。だから、そもそも存在しないものを禁止すべきかどうかといわれても藁人形論法としか言えない。
ケンタウロスっているじゃないですか。もちろん神話上、創作上の話ですけども。 最近すごく気になるんですよね。ケンタウロスの体内構造の話です。 だってあやつ、上半身は人間で下半身は馬なわけですよね。 まあ人魚とかグリフォンとかハーピーとか合成獣の類はたくさんいますから、それ自体はべつにいいんです。 問題は、ケンタウロスが本当に上半身が人間で下半身が馬なのかどうかって所にあるんです。 だって、ケンタウロスの上半身って、普通の馬から見れば首に当たる部分でしょ? 首に人間の身体があって、その下に馬の身体があって、消化器官とか肺とか排泄器官とか心臓の位置とかいろいろ気になってしまうんです。 骨格は、この際どうでもいいとしても、食らった物をどこで消化しているのかだけははっきりさせておきたい。 仮に人間の上半身部分に胃があるのだとしたら、腸はどこまで伸びているんでしょう。 というか、そもそもデブすぎやしま
趣味で定期的にDJイベント主催している。 最初は、やりたいことが形になって、友達の輪が広がって、よい音楽にふれられる機会がふえて、憧れていたDJが自分のイベントにでてくれてとにかく楽しかった。 そのうち、色んなイベントにDJとして呼ばれる機会が増えてきた。 ノルマが付き纏い、自分のイベントの告知をしていかなくちゃいけなくて 来てくれたDJのイベントに遊びにいって一晩で何件もクラブをハシゴするようになった。 仕事も週末も忙しくて休むヒマがなかった。 二日酔いで会社にいった。 クラブに興味がなかった恋人に振られた。 一緒にイベントしている仲間内でも「告知をする人」と「ほとんどしない人」がでてきた。 あくま趣味なのでそこまできつく言う事もできずせめて自分が動いてるのを見て動く気になってほしいと思いながら動いた。 それでも動かない人は何かと理由をつけて動かなかった。 ふらふらで明け方、山手線寝過ご
平成23年 6月24日 独 立 行 政 法 人 日本原子力研究開発機構 敦 賀 本 部 高速増殖原型炉もんじゅ 炉内中継装置の引抜き作業の完了について (お知らせ) 高速増殖原型炉もんじゅ(定格出力28万kW)は、昨年8月26日に落下 した炉内中継装置の引抜き・復旧について、燃料出入孔スリーブと一体で引抜 くこととして準備を進めてきましたが、昨日、20時50分より引抜き作業を 開始し、本日、4時55分に引抜き作業を完了しましたので、お知らせいたし ます。 なお、 引抜き途中、 一体引抜用案内管の観察窓から確認できる範囲において、 炉内観察等により予め想定していた接続部の変形を確認しました。今後、炉内 中継装置の付着ナトリウムを洗浄し、詳細な点検を実施してまいります。 【参考】これまでの経緯 平成22年 8月26日 炉内中継装置の引抜き作業中に同装置が落下 12月16日 燃料出入孔スリーブと
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
絵を描いてるやつのTwitterとか見てると絵を描いてるだけでやたら偉そうにしてるのがよく分かる。 無断転載にいちいちブチギレた様を描いてたり。無断転載されるほどの実力ですっていうのを言いたいのか? あと、無断転載にキレる、これ自体は法的にも正しいから分かるんだけども無断転載されて切れるお前がネタ画像(2ちゃんでよく上がってる写真加工したようなやつ)とかの無断転載は平気でリツイートしてるのはどうなの? それが無断転載の画像だって分かってやってんの? それからやたら絵を描くのが偉いと思ってるやつ 「申し訳ありませんが絵描きさん以外の申請はお断りさせていただきます」 って「描けない奴は来るな」じゃなくて「絵を描く努力も苦労も楽しみも知らない知ろうとしない奴は来るな」ってこと こういうこと言ってる奴。どんだけ差別主義だよ。じゃあネットで公開すんな。絵を描く奴どうしで固まってそこで披露してろ。 ち
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