新聞や書籍などで紹介される原子炉と使用済み核燃料プールは、結構離れた位置にあって、別々の構造物のように見える。燃料棒交換の際、高濃度放射能を帯びた使用済み核燃料は、いったん大気中に出るように思われがちだ。 ところが実際は図のように原子炉から上部を水で覆う。巨大施設であるため水を入れるのは1週間がかりだ。無理に無理を重ねる原発の姿を象徴しているように思えてならなかった。
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