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  • 8/16 宮城県登米市のコメのセシウム 土壌と稲地上部の関係が初めて明らかに! | 3.11東日本大震災後の日本

    残念ながら、検出下限値については手元に資料がないということでしたので、次回の更新時には必ず検出下限値を記載するようにお願いしておきました。でも、放射性セシウム(Cs-134とCs-137の合計)として2.1Bq/kgという低い数値が出ているので、それ以下であることは間違いありません。 今回の独自調査では、同じ田んぼの土壌の放射性セシウムのデータも記載してありました。これも担当者に稲体を取った同じ田んぼかと確認しましたので、単に地区が同じ別の田んぼということはないはずです。1対1に対応していると考えていいはずです。 従って、土壌の放射性セシウムが稲体への移行がどれくらいであるか、という移行係数が求めることができます。それを計算したのが上の表の一番右の部分です。6地区のうち、稲体の放射性セシウムが検出限界以下だった米山町を除いて5地区の平均で、0.050です。 繰り返しますが、これはあくまで土

    toaruR
    toaruR 2011/08/16
    何分突きでどうなる……なデータが欲しいなぁ。かなり小さな値にはなりそうだけど
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