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  • マンホール「ドイツ蓋」撤去 国内で唯一現存、浜松市保管へ 設置は大正から昭和初期|あなたの静岡新聞

    浜松市中区に設置されている「ドイツ蓋(ぶた)」と呼ばれるマンホールのふたがこのほど、周辺の道路工事に伴い撤去された。正確な年数は不明だが、大正から昭和初期ごろに設置されたとみられるという。ドイツ由来の、国内ではこの場所にのみ現存していた貴重品で、当面は下水道工事課で保管する。 直径65センチメートルで、放射状の模様と二つのひし形を組み合わせたような模様、ボルトで留める部分が2カ所あるのが特徴。中心は旧浜松市の市章とみられるマークも確認できる。市によると、戦後まで下水管用として使用され、数十年前に新たな下水管が整備されて以降、使われなくなったという。 長年ドイツ蓋を観察している、マンホールなどの産業考古学の研究に取り組む音楽家クレイジー銀さん(56)=神奈川県藤沢市=によると、同様のデザインは戦前のドイツ中国などで確認されているという。市内には少なくとも3カ所に類似のマンホールが設置されて

    マンホール「ドイツ蓋」撤去 国内で唯一現存、浜松市保管へ 設置は大正から昭和初期|あなたの静岡新聞
    toaruR
    toaruR 2023/08/15
    マニアック(*´д`*)
  • ヒノキ林大規模伐採、静岡県謝罪 所有者「間伐ではなく皆伐だ」|あなたの静岡新聞

    森林再生のために導入した「森林(もり)づくり県民税」を利用した静岡県の「森の力再生事業」で、県が所有者の意に反する伐採を行ったとして謝罪していることが、14日までの関係者への取材で分かった。県と実務を担った静岡市森林組合は「説明不足と確認不足があった」としている。 同市葵区の不動産賃貸業安池倫成さん(56)が父から受け継いだ市北部の同区口仙俣にあるヒノキ林。弟で林業家の勘司さん(52)と共同で所有している。父の時代に市内の中学生が植林体験をしたこともある。 倫成さんは昨年6月、間伐することで山林の水土保全機能などを維持したいとの思いから、県に整備者の森林組合と補助金の交付を申請。ところが今年1月の事業実績書では、間伐とは思えない大規模伐採が行われていたことが判明した。 「列状間伐」と呼ばれる斜面方向に沿って直線的に伐採する間伐は通常5メートル幅程度なのに対し、現場では15メートル幅で伐採さ

    ヒノキ林大規模伐採、静岡県謝罪 所有者「間伐ではなく皆伐だ」|あなたの静岡新聞
    toaruR
    toaruR 2022/04/15
    ひでえ
  • ADHD症状 就寝遅い児童に強い傾向 浜松医大など研究発表|あなたの静岡新聞

    ADHD症状 就寝遅い児童に強い傾向 浜松医大など研究発表 浜松医科大子どものこころの発達研究センター(浜松市東区)と名古屋大の研究グループは8日までに、注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状は就寝時間の遅い子どもに強くみられる傾向があることを明らかにした。8、9歳児835人を調べた結果、午後10時以降に寝る子どもには不注意や多動などの症状が明確に多くみられた。研究成果は米国の医学会誌に発表した。 土屋賢治特任教授 浜松医大病院で2007年12月~11年3月に生まれた子どもの遺伝子を解析し、発達などを追跡調査する「浜松母と子の出生コホート研究」の一環。同センターの土屋賢治特任教授と奥村明美特任助教らが、子どもの発達障害の有無にかかわらず追跡調査に同意した保護者への聞き取りと集計を続けている。 一般的にADHDは18歳以下の5%にみられ、特徴的な遺伝子や睡眠習慣が関係することが近年解明されつつ

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    toaruR
    toaruR 2022/01/09
  • 掘削進む山梨区間 県境の破砕帯、幅は不明 専門家「標高差で水流出も」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

    掘削進む山梨区間 県境の破砕帯、幅は不明 専門家「標高差で水流出も」【大井川とリニア】 リニア中央新幹線南アルプストンネル工事は静岡県内の区間で県が格着工を認めない中、JR東海は山梨県内の掘削を進めている。県境付近には大規模な破砕帯(岩石が砕かれ、水を含みやすい地質)があるとされるが、地質調査は不十分なままで破砕帯の幅は分かっていない。南アルプスの地質専門家や大井川の利水者は、山梨県内区間の掘削の影響が大井川流域に及ぶ可能性があるとして懸念している。 JRが示す県境付近の地下水位低下予測図では、県境から山梨側に約1キロの場所から静岡側の大井川流にかけて、掘削完了20年後に地下水位が100~300メートル以上低下する。しかし、県によると、東海道線丹那トンネルや新東名高速道路粟ケ岳トンネルなどの水枯れ事例を踏まえれば、数カ月単位で地下水位が低下し始めてもおかしくない。 ■「調査の限界」 水

    掘削進む山梨区間 県境の破砕帯、幅は不明 専門家「標高差で水流出も」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
    toaruR
    toaruR 2021/12/13
    勝ち目も意味もない戦で死屍累々とか地獄よな(´-`)
  • 富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄 山梨県早川町の雨畑川や静岡県の富士川河口で粘着性の泥が見つかった問題で、泥が富士川の中下流一帯に広がり生態系を破壊している実態が、流域住民の証言で明らかになりつつある。河川環境の指標のアユはほぼいない。行政への取材で石油由来のアクリルアミドポリマー(AAP)を含む可能性が高く、静岡新聞社取材班と連携するサクラエビ再生のための専門家による研究会は成分分析に乗り出した。(「サクラエビ異変」取材班) 少なくとも2011年9月から続けられていた凝集剤入り汚泥の不法投棄の瞬間=19年4月、山梨県早川町の雨畑川(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から) “謎”だった泥の正体が分かり始めた。流域住民が「出どころ」と指摘するのは、少なくとも2011年9月から約8年間、当時山梨県の元治水課長が社長の採石業者ニッケイ工業(日軽金属が一部出資)による凝

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞
    toaruR
    toaruR 2020/12/29
    うわぁ〜
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