はてなでブログをやっていて毎日思うのは、コンテンツの質とブクマの量が全然比例していない、という事。本当に見るからにつまらない記事に何百もブクマがついている一方、これはすごいな、という記事にかぎってブクマの数が2とか3だったりする。そういうあまりブックマークがかかれない記事を読むたびに、ブックマークというのはキュレーションのためにあるんじゃないんだな、と思わずにはいられない。 やっぱりね、基本的にブコメというのはなにかにコメントをするために書くものなんだよね。なにか言いたい事があった時にみんなブコメを書くわけで、実際にブコメが伸びる記事っていうのはやっぱり、人が何かを言いたくなるようなものが多い。賛成、反対、自分の場合はこうだった、などなんでもいいけど、とにかくそういう記事がブコメが伸びる。それで、何かを言いたくなるかどうか、というのは記事のクオリティーにはあまり関係がない。 その一方で、す