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2013年10月5日のブックマーク (2件)

  • 「脱オタファッション」の専門店を作ればいいと思うんだ : 旧機械

    その気持ちは良く分かるし、日常的に服を選んで買うという行為をしていない人は皆そんなもんじゃないかと思います。 服屋こわい いわゆる「オタクファッション」になってしまう人(以下「オタク」。実際にオタクかは置いといて)というのは、身なりに気を使おうとすること自体に一種の罪悪感というか、被害妄想的なものを持っているのだと思います。というか俺がそうです。 「あんなもっさい奴がオシャレしようとしてるよ。ふはは。笑える」 オシャレな店の店員や他の客が自分を見たらこう思うに違いない、という被害妄想。それに耐えながら服を選ぶわけです。 俺は今でこそ大抵の店で買い物できるだけの耐性が付きましたが、昔は気合を入れてようやく行けたのがジーンズメイトとかライトオンとかの国道沿いジーンズショップ。誰も俺の事なんか気にも留めていないのに必要以上に挙動不審になって、ろくろく試着もせずに妙に裾の長いネルシャツとか買っちゃ

    「脱オタファッション」の専門店を作ればいいと思うんだ : 旧機械
    tobiaki
    tobiaki 2013/10/05
    補足含めて、かなり良いと思う。/個人的なことを言うと、毒の沼地に入っていくことはできるけど、そういうとこには私に合うサイズが置いてない。痩せろ俺。/あ、これ4年も前の記事だっのか、気づかなかった。
  • 【今週はこれを読め! ミステリー編】がらりと変わった新版『笑う警官』を要チェック! - 杉江松恋|WEB本の雑誌

    『刑事マルティン・ベック 笑う警官 (角川文庫)』 マイ・シューヴァル,ペール・ヴァールー,柳沢 由実子 角川書店 2,607円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 読書というのは極私的な体験だから、最初のときと二回目以降で印象が違うことがある。しかし、マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールーの『笑う警官』を今回読み直してみたときの相違は驚くほど大きかった。喩えるならば、かつての高見浩訳『笑う警官』は「重厚長大な戦艦」のような印象、今回の柳沢由実子訳『刑事マルティン・ベック 笑う警官』は「どこまでも無駄なく機能的な戦闘機」だったのである。あれれ、こんなにシャープな作品だったんだっけ! ページ数も、旧版が420ページ超なのに今回の新版は380ページ程度と、一割近く少ない。1ページの字組は旧版が43×17=731、新版が39×18=702 と

    【今週はこれを読め! ミステリー編】がらりと変わった新版『笑う警官』を要チェック! - 杉江松恋|WEB本の雑誌
    tobiaki
    tobiaki 2013/10/05
    「笑う警官」タイトルは知ってたけど読んだことなかった。海外ミステリもしばらく読んでないから、久しぶりに読もうかな。