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ブックマーク / shinka3.exblog.jp (2)

  • 我々はどうしてもザトウクジラを食べなければならないのか | 5号館を出て

    が今年の調査捕鯨で昨年までのクロミンククジラ(850頭)と少数(10頭)のナガスクジラに加えて、今年からナガスクジラ50頭とザトウクジラ50頭の「調査捕鯨」を開始するということが発表されたため、このところ世界中のメディアが騒然としている感じです。(例によって、日では「冷静」に報道されていて、知らない人が多そうですが、プレスリリースはこちらです。サイトは日鯨類研究所です。)例えば、ナショナルジオグラフィックは動画入りで伝えています。 Video: Japanese Hunt Humpback Whales グリーンピースはもちろんのこと、オーストラリアは環境相が自ら抗議声明を発表しています。この調査捕鯨というものはわかりにくいのですが、それで捕獲されたクジラの肉がスーパーマーケットに並んで我々の口にはいっているという事実を見れば、単なる調査を越えて商業捕鯨に近いところまできていること

    我々はどうしてもザトウクジラを食べなければならないのか | 5号館を出て
  • 政治に翻弄される科学者 (横田めぐみさん遺骨事件) | 5号館を出て

    北朝鮮に拉致されたまま行方不明になっている横田めぐみさんの「遺骨」をめぐって、日北朝鮮だけではなく、自然科学の世界では権威以上のものを持つ科学雑誌Natureと日政府が交戦状態になっています。 日北朝鮮は当事者同士ですが、言うなれば第3者としてその間に登場したNatureと日政府の間に見解の相違が生じたとすると、日にとってははなはだ立場が悪くなったと言わざるを得ません。 そもそもの発端は、昨年遅くに北朝鮮から渡された横田めぐみさんの「遺骨」のDNA鑑定結果です。私も昨年の12月9日のエントリーで書いていますが、DNA鑑定をやったのは日だけ、しかも科学警察研究所ではDNAを抽出できずに判定不能という結果を出しているんにもかかわらず、日政府は帝京大学の判定結果を採用して、「遺骨は横田めぐみさんのものではない」という判断を公式見解としているようです。当然にも北朝鮮は反論し、結果

    政治に翻弄される科学者 (横田めぐみさん遺骨事件) | 5号館を出て
    tobiaki
    tobiaki 2006/07/03
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