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ブックマーク / tobi-2.hatenadiary.org (3)

  • 2008-04-28

    ゴールデンウィークは特に行楽に出かける予定はありません。 半径徒歩30分圏内を散歩する程度で。 出勤はカレンダー通り。そのあいまに小説をぽつぽつと。 そろそろ脱稿しないとナ。いま55枚くらい。エンディングが思いつかない。書いたところももうすこし刈り込みたい。 帰り道、近くの屋ですこし立ち読み。 ……なるほど。あまり見解は違わないような気もしてきた。 と言ったら殴られるかもだ。(笑) いずれにしても身の引き締まる思い。 iPodでシューマンのソナタ1番(ポリーニとキーシン)、森の情景(ピリス)をヘビーローテーション。 某名作小説を初読(しかしつまみ読み)。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1970577 二冊も売れました。(なんでここにでているのか不明ですが……。) 読んでみる。 わけわかんね。

    2008-04-28
  • 近況 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録

    うわ、すっかり更新をサボっていました。 で、野阿梓氏の大傑作『兇天使 (ハヤカワ文庫JA)』は飛の推薦文入りの帯つきで、もう店頭に並んでいます。解説の大森望氏も冒頭からもの凄い勢いで褒めちぎっていますが、あれでもまだ足りないくらい。 趣味に合うかも、と思われた方はすかさずカートに入れること。 カバーに使われた絵画について知りたい方は野阿氏のウェブサイトを参照のこと。 そのほかいろいろご報告。 「SFが読みたい!〈2008年版〉発表!ベストSF2007 国内篇・海外篇」の102頁にあるとおり、出版芸術社から順次刊行されるアンソロジー「日SF全集」(全六巻)の第6巻に飛の短編が収録される予定。むかしSFマガジンにいちど載ったきりの、あの作品が再録されます。『象られた力』の時の言明(あの4作+「星窓」で旧作の公開は打ち止め)を撤回することになりますが、企画の誘惑には勝てませんでした。今後もこの

    近況 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
    tobiaki
    tobiaki 2008/03/01
    「兇天使」買った。/読んだ。
  • 2007-12-17 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録

    だからといって、もちろんこの〈解釈〉は『Self-Reference ENGINE』(以下『SRE』)のすべてを納得できるよう説明するものではないです。またエピソードの因果関係や前後関係の見取り図を作ることも考えていません。その前段階、そもそものところのお話し。 ============================== まず、円城塔、は理論の理論とか、法則の法則の法則とかに興味があることは間違いなさそう。非常に複雑なふるまいを見せている現象も、ある視点から、あるいはある数式で表現するとシンプルに美しくなること。あるいは1段階上の論理階層から眺めると、小さな一点にまとまってしまうこと。そういう階層が上下にかぎりなく続いていること。そしてどの階層もなんだかやっぱり似ていること。そこに円城塔のツボがある。 それから『SRE』では〈無限〉について、ほんとうに多くの紙幅を割いている。冒頭の一文か

    2007-12-17 - 題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
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