2020年12月19日のブックマーク (3件)

  • 今一番読まれている”少女マンガ”は『鬼滅の刃』 という意見は正しいのかもしれない。

    小学館発行の少女漫画雑誌「少女コミック」。現在は「Sho-Comi」という名前になったらしい。 「トーマの心臓」や「風と木の詩」などが連載していた雑誌と言えばピンと来る人も多いかもしれない。 鬼滅の刃の大ヒットについてその「Sho-Comi」の編集長からこういう意見があった。 https://alu.jp/article/kOyx6lll8bfy1UsFImfL ーー『鬼滅の刃』が、小学生から大人まで幅広い層から人気を得た理由が分かった気がします。 女の子からもすごく人気ですしね。きっと、今年一番読まれている少女マンガといえば『鬼滅の刃』ですし、部数やピュアな読者数で定義すればジャンプが一番の女性読者を抱えたマンガ誌かもしれません。 ーージャンプが少女マンガ…! 少女マンガって、恋愛マンガが多いと思われがちですが、当はもっと広いんですよ。私は、女の子が読めば、どこで連載されていようとも「

    今一番読まれている”少女マンガ”は『鬼滅の刃』 という意見は正しいのかもしれない。
    tobigitsune
    tobigitsune 2020/12/19
    別に少女漫画が熱いバトルを描いたっていいよね。熱いスポ根やヤンキーの青春を描いたっていい。
  • 「平成っぽくてエモい」幹線道路の両側に店舗が密集する様子を揶揄した『ファスト風土』が意外にいい感じの風景だった

    リンク Wikipedia ファスト風土化 ファスト風土化(ファストふうどか)とは、評論家の三浦展が導入した概念。地方の郊外化の波によって日の風景が均一化し、地域の独自性が失われていくことを、その象徴であるファストフードにたとえてファスト風土と呼んだ。ファスト風土論は、2000年から雑誌『psiko』上を中心に連載され、2004年には『ファスト風土化する日―郊外化とその病理』として新書にまとめられた。同書は、日のゼロ年代の批評において「郊外」というキーワードがもてはやされるきっかけとなった。 日の郊外化については、社会学者の宮台真司が犯罪と 7 users 15

    「平成っぽくてエモい」幹線道路の両側に店舗が密集する様子を揶揄した『ファスト風土』が意外にいい感じの風景だった
    tobigitsune
    tobigitsune 2020/12/19
    はるやまと青山コンビの出現率よ
  • 無限に広がる建造物が出てくる話が読みたい

    バベルの図書館アルゼンチンの有名作家ボルヘスさんの短編。 この世に存在しうる全てのが収められた、無限(?)に広がる図書館の世界が舞台。舞台つっても特になにが起きるわけでもなく、基的に世界観の説明に終始する。たしか棚がある六角形の部屋が無限に連なってるんだけど、その間に事や排泄のための小さなスペースがある的な描写があり結構心をくすぐられた。 四畳半神話大系アニメ化もされた森見登美彦さんの作品。 主人公の大学生が暮らす四畳半の部屋が無限に連なる四畳半宇宙、みたいなものが出てくる。それぞれの部屋はひとつのパラレルワールドに対応していて、置いてあるものなんかがちょっとずつ違っている。迷い込んだ主人公が出られなくなって長い時間を過ごすことになり、多くの部屋に共通して置いてある土産物のカステラを主としてなんとかい繋ぐという展開がかなりグッときた。 横浜SFネット発のSFAI?ナノマシ

    無限に広がる建造物が出てくる話が読みたい
    tobigitsune
    tobigitsune 2020/12/19
    xxxHolic劇場版の無限に姿を変えていく幽霊屋敷、好きだった。