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ブックマーク / www.excite.co.jp (3)

  • パンツに挟んでいるハサミを出して、ジャキジャキ切ったら面白いな〈『謎の彼女X』原作×監督1〉 - エキサイトニュース

    平凡な17歳の高校生・椿明が、謎の転校生・卜部(うらべ)美琴の流したよだれを舐めてしまったことから始まる(!)、奇想天外かつ、ピュアな青春ラブストーリー『謎の彼女X』。椿がかかった「恋の病」の禁断症状を抑えるため、よだれのついた卜部の指を椿が舐める。 そんな行為が下校途中の日課という、一風変わった高校生カップルたちの物語です。 思春期男子の妄想やフェチズムが詰まりに詰まった作品で、テレビアニメ化が発表された時には期待感とともに、「よだれのシーンはそのまま流せるのかな?」などの不安もありました。しかし、4月からスタートしたアニメ版で描かれていたのは、まさに『謎の彼女X』の世界。原作ファンの僕も、嬉しさのあまり、よだれを流しました(ちょっと嘘)。ミステリー作家でエキレビライターの我孫子武丸さんも、先日掲載されたレビューで大絶賛しています。 原作とアニメ、二つの『謎の彼女X』は、どのようにして生

    パンツに挟んでいるハサミを出して、ジャキジャキ切ったら面白いな〈『謎の彼女X』原作×監督1〉 - エキサイトニュース
  • 『ガラスの仮面』裏表紙が始めた小さな工夫 - エキサイトニュース

    2月25日に最新刊が発売されたばかりの『ガラスの仮面』。 帯には、劇団ひとりが伝説の名場面を単独完全再現しているというキョーレツな写真が印刷され、人目をひく。 だが、それとは別に、裏表紙のカバーの小さな部分がどうにも気になってしまった。 それは、「収録作品」としてあらすじが書かれた最後に記された「2012年3月発行」という文字だ。 こんなの、以前からあったっけ? 我が家には『ガラスの仮面』が全巻あるけれど、昔のものを見てみると、発行年月は裏表紙に記されていない。どうやら途中から始まったことのようである。 『ガラスの仮面』に限らず、今は多くの書店でコミックにはビニールパック(シュリンク包装)がかけられているため、中身が見られない。表紙と巻数で「これ、もう読んだっけ?」と考えつつ、購入して帰ると、家にすでにあった……なんて経験をしたことがある人は多いのではないだろうか。 まして『ガラスの仮面』

    『ガラスの仮面』裏表紙が始めた小さな工夫 - エキサイトニュース
    tobim
    tobim 2012/03/08
    これはよい工夫。ぜひすべての漫画でやってほしい。
  • 文系こそ読みたいブルーバックスの数学マンガ - エキサイトニュース

    算数が得意な子でも、意外と苦手なのが「量感」や「概数」の問題だ。 たとえば、大人の場合、スーパーで、レジに行く前にだいたいの金額が計算できる人は結構いるもの。 また、「500円玉でお釣りをもらうお金の出し方」「小銭を極力減らすお金の出し方」なんかも、得意だ。 さらには、バーゲン会場で「3割引の服1枚と、5割引の服1枚、7割引の服1枚の合計額」なんて複雑な計算も、頭の中でパッとできてしまったりする。 ところが、子どもの場合、鉛筆を持って教科書や問題集の問題をスラスラ解くことはできても、この手の「ざっくりと頭の中で把握する」ことは得意じゃない子が、実に多い。 「経験の差」と言ってしまえば、それまでだけど……。 そんな疑問を抱えているとき、出合ったのが、昨年10月に刊行された『マンガで読む 計算力を強くする』(がほんみほ 漫画/講談社)だ。 これは、6年ほど前にブルーバックスで刊行された鍵聡氏

    文系こそ読みたいブルーバックスの数学マンガ - エキサイトニュース
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