この日のおつまみは、素材そのものを楽しむために和のスパイスをアクセントにした3種類。 1品目は、トマト×生姜。 味の母とラカントにすりおろした生姜を入れ煮きったら、湯剥きしたトマトにかけて一晩つけたもの。 出汁も醤油も塩も使っていないのに、ものすごく味わい深い。甘めの汁に生姜が効いてます。 2品目は、枝豆×山椒。 塩茹でした枝豆を山椒塩に合わせます。 枝豆と山椒のマッチングは、以前に中華の名店で出されたおつまみで知りました。その時は山椒煮になっていましたが、今回はさっぱりと和えるだけで。 山椒の香りと枝豆って最高に合うんですよね。 3品目は、キクラゲ×山葵。 さっと茹でた生キクラゲ。そのままお刺身にしていただきます。山葵をたっぷりつけた、コリコリ食感の生キクラゲは、いきなり高級感が出てくる。 サラダや炒め物の具材として使うよりも、ダイレクトに食感を味わえます。 この日のワインはイタリアの白
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