サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
科学史鑑賞会『風立ちぬ』を見た。 id:nikubetaさん、id:kosuke64さん、 id:emeroseさんも参加。 一言で言うと『イングロリアス・バスターズ』の後にこのような第二次世界大戦ものの歴史映画を作っていいとでも思ってるんだろうかと思った。これはもちろん褒めてない。私には日本のアニメーション周りのサブカルチャーとか全然わかんないし宮崎駿の作家性にもはっきり言って興味がないので、とにかくこの映画が歴史ものとしてひどいなと思ったのである。 実は私は堀越二郎のことも堀辰雄のことも全く知らなくて、科学史関係者と見に行ってちょっとレクチャーしてもらって歴史的背景を知った感じなのだが、なんかまあ航空史とか全然知らなくてもこの完全に失敗したパラレル歴史叙述は何なんっていう感じだった。 まず、ドリームヴィジョンの使い方があまりにも安易というか…一応、主人公の堀越が三菱に入って軍事用の飛行
昔、ガイナックスから『逆襲のシャア 友の会』という本が出版されていたそうです。 その中に、庵野秀明と富野由悠季の対談が収録されているわけですが、その対談を書き起こしたブログを見つけたので、勝手に引用させていただきます。 全文は、”シャア専用ブログ@アクシズ“ブログでご覧ください。 こちらでは、庵野秀明による宮崎駿批判の部分を中心に引用させていただきます。 『紅の豚』を公開して間もないころのようです。1992年頃の対談と思われます。 また、この本は”復刊ドットコム”サイトでも、復刊の投票を募集しています。 復刊ドットコム – 逆襲のシャア 友の会 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=24616 逆襲のシャア友の会 富野インタビュー 庵野: あの、僕、「逆襲のシャア」って凄く好きなんですよ。 富野: (戸惑い)ああ、ありがとうございます。 庵野: スタ
エキサイトレビュー 2013年6月27日 11時00分 『となりのトトロ』のおとうさんの声も、プロの声優ではない。糸井重里。コピーライター、「ほぼ日刊イトイ新聞」の人だ。 これまた、ちょい役ではない。重要な役どころだ。 『ジブリの教科書3 となりのトトロ』には、「どうして糸井重里がとうさん役に抜擢されたのか」が詳しく描かれている。 宮崎監督は、糸井重里との対談で、こう語っている(これも、『ジブリの教科書3 となりのトトロ』に収録されている)。 「声優さんの声をいろいろ聞いてみたんですけど、みんな、あったかくてね、子どものことを全面的に理解している父親になりすぎちゃうんですよ」 それで、「これはどこか別のところから人を連れてこなくちゃいけないって話になりましてね。…糸井さんがいいっていったのは、ぼくです」 声についてこういうことも言っている。 「映画は実際時間のないところで作りますから、声優
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く