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ノエインに関するtobofuのブックマーク (19)

  • 『ノエイン もうひとりの君へ』と量子力学

    『ノエイン』が終わった。傑作でした。TV番組がこんなに楽しみだったのは『あずきちゃん』以来です。(←最大級の賛辞なんですが(笑)) しかし、この作品、なぜか「量子力学」が関わっているんですね。 フィクション部分も多いといえ、作り手は意外と量子力学をわかっていそうな雰囲気です。 物理から足を洗って十余年、すっかり量子力学なんて疎遠になってしまったので、頭の整理を兼ねてまとめてみました。 理論をやるような頭はなかったので、観測の問題なんて全く考えたことありませんでしたよ。 ちなみに、脚や構成がすばらしいとか、作画や撮影がTVシリーズとしてありえねーレベルだとか、CGがすごいとか、音楽が合いまくっているとか、第2話の作画監督はいったい何だとか、そういったことはもういろんなところで語られているので、あえて触れませんでした。 1. 量子力学と未来の選択 まず、『ノエイン』を語る上で最も重要である「

  • 「ノエイン もうひとりの君へ」第24話 - MOON PHASE 雑記

    最後の最後まで『認識』=『noein』というテーマを貫き通した作品だった。人が人を認識して初めてその存在は確定される。そして、未来は無限にあり、未来を決めるのも自分次第。人はお互いを認めて未来を掴んでいくものだという、現代の都会的な冷めた人間関係に向けたメッセージ、みたいな?ハルカを忘れる自分なんてあり得ないと、ユウがノエインを否定した事で、ノエインの存在は確定されず、消えるのはノエインの方。アトリは巨神兵化してシャングリラの侵攻をい止め、トビは半確定状態に陥った時空を確定させ、“撃たれなかった”郡山さんが篠原をぶん殴り、コサギはレイズシミュレーターを破壊しラクリマを疑似観測者から解放、そして、ユウとカラスとハルカがノエインを滅ぼした。疑似観測者によって存在を確定していた竜騎兵たちが青い雪になって皆消えていくのが、とても綺麗で切ないなあ。「時の放浪者」の正体とか、ハルカの「龍のトルク」の

    「ノエイン もうひとりの君へ」第24話 - MOON PHASE 雑記
    tobofu
    tobofu 2006/03/30
    24話感想
  • 「ノエイン もうひとりの君へ」第23話 - MOON PHASE 雑記

    シャングリラのユウ(ノエイン)は、交通事故でハルカも親友も皆同時に失った。失意から、ハルカを探して別の時空を渡り歩くも、どの時空も不幸に溢れていることを知る。だから、一度時空を全て一つに収束しゼロに戻すことで、再び新しい時空を再生しようとした。なるほど。狂った理由はわかったけど、ノエインさんの小ささが露呈しただけだなあ。同じように妹を失ったアトリが、カラスを目の敵にしていたのも当然なわけだな。ユウをハルカの場所に導いたタツノオトシゴ…シャングリラ人は、シャングリラのイサミか?マジックサークル起動の影響で、トビとコサギの存在が不安定に。郡山さんも撃たれるし、シノエモン、マジでむかつくな。この作品で、当の意味で悪役として描かれてるのはこいつ一人だけだ。尺が足りるのか不安だけど、はたしてどう終わらせるのか?

    「ノエイン もうひとりの君へ」第23話 - MOON PHASE 雑記
    tobofu
    tobofu 2006/03/22
    23話感想
  • 「ノエイン もうひとりの君へ」第22話 - MOON PHASE 雑記

    絶望が連鎖する未来を、ハルカに見せるノエイン。これはキツイ。あくまで近似値の世界だから、ラクリマの皆がこれを経験したと決まったわけではないんだろうけど、フクロウが片眼を失った理由はなんとなく判明。ミホはイジメで精神崩壊か…。リリの出生関係は結局分からず終い。ユウとアトリが格好良すぎなんですけどー!どんなに辛い経験をしても決して負けない、未来は変えられる。しかし、幾多数多の未来の可能性の中から、最も悲惨な道を進んで、それに耐えられなかったユウの成れの果てこそがノエインだと。一方、居残り組は篠原の企みを潰すためにジリジリと暗躍中。いよいよ次回は最終局面。ユウの想いの強さが全ての鍵を握ってそうだ。

    「ノエイン もうひとりの君へ」第22話 - MOON PHASE 雑記
    tobofu
    tobofu 2006/03/15
    22話感想
  • 「ノエイン もうひとりの君へ」第21話 - MOON PHASE 雑記

    あたしに怒らないで!今怒ってるはあたしなんだから!…うーむ、名言だ。アトリが格好良すぎ。シャングリラでは、ノエインさんが相変わらずイカした攻撃でカラスたちを追いつめる一方、ハルカパパがハルカママを説得しつつ死亡フラグを立てていたり、トビたちも存在できるリミットが近付いていたり。ラクリマのハルカの最期もカラスから語られた。終焉に向かってるのに、スケールは大きくなっていく。ハルカの家がCGで、グルグル回ったりしていたのが伏線だったとは。トビとコサギは置いていかれた…。次回は、ほんの少し未来、絶望しかない未来の話?ラクリマで登場しなかったミホの事も明らかになりそう。今回の『こいつらを守りてぇんだよ』というアトリのセリフからして、ミホを守れなかったんだろうけど、まさか、レイプされて生まれた子供がリリだったりするのか?

    「ノエイン もうひとりの君へ」第21話 - MOON PHASE 雑記
    tobofu
    tobofu 2006/03/09
    21話感想
  • 「ノエイン もうひとりの君へ」第20話 - MOON PHASE 雑記

    量子化しないと存在を確定できないラクリマにユウが行ったらどうなるのか?その疑問の通り、ユウはラクリマにいることは出来ず消滅寸前。しかし、ラクリマでは存在の定義があいまいなので、ハルカが死んだユウを見て確定しない限り助けることが出来る。まさかの、アイとハルカのビンタ再びに泣いた。そして、ハルカはクイナに連れられてシャングリラへ、カラスも追いかけて一気にジェットコースター展開。シャングリラに受け入れられず崩壊していくクイナは最後まで哀れ。仏像戦艦の中身が斬新で笑ったよ。ラストの落ちていく所からユウとハルカの抱擁シーンまでがかなり良かったな。記憶が戻っても、何だかまともなアトリが格好良い。

    「ノエイン もうひとりの君へ」第20話 - MOON PHASE 雑記
    tobofu
    tobofu 2006/03/01
    20話感想
  • 2006-02-22

    新枠ですか。タレコミ感謝。「ケロロ軍曹」も、4月7日(金)17:30に枠移動の模様。現18時台のアニメが全て30分繰り上げで確定っぽいな。 > プロデューサー:関弘美 > シリーズディレクター:地岡公俊 > 脚:影山由美・成田良美ほか > キャラクターデザイン:真庭秀明 > アニメーション制作:東映アニメーション メディアファクトリーブースにて。TVアニメ化情報は、東京国際アニメフェア以降解禁される模様。 アトリ復活!コサギに八つ当たりでゲシゲシされて、ニタァと笑うアトリにゾクゾクした(笑)。8mmビデオの内容は、小さい頃のハルカがおばあちゃんと遊んでいた時の映像。ハルカは亡くなったおばあちゃんの事を忘れかけていた。また、街で偶然再会した友達には自分のことをすっかり忘れられていた。そこにいることを一度は認めても、いつかは忘れられてしまうのではないかという不安に苛まれるハルカを諭すユウ。よ

    2006-02-22
    tobofu
    tobofu 2006/02/23
    19話感想
  • 2006-02-15

    ソースはテレビ東京担当に直接TELだそうです。情報サンクス!「ARIA 第2期」は新枠。既報の「スクールランブル 二学期」「シムーン」「いぬかみっ!」「.hack//Roots」で、テレビ東京4月新番深夜枠7全て確定ですな。「ふぁいなりすと」は、先月の電撃G'sマガジン・プリンセスソフトのインタビューを読んだ感じだと、夏以降予定で、さらに他のアニメ化予定タイトル(つよきす?)と同時進行っぽい。 もう一つ追加。WOWOWノンスク夕方枠復活。 重大スクープは、当にTVアニメ化でした。単行2巻が、やっと来月10日発売だと言うのにTVアニメ化だなんて、それこそあさっての方向じゃないのか(笑)。マッグガーデンのIR資料の情報から変更がなければ、10月新番でしょうな。 あと、4月15日発売、コミックブレイドMASAMUNE春号にて、表紙&巻頭カラーで、桜の季節の大復活、だとか。 いきなりの夢オチ

    2006-02-15
    tobofu
    tobofu 2006/02/15
    18話感想
  • 2006-02-08

    シャナ最新刊の引きが凄すぎ。でも、あとがき読むと諸般の事情で次巻まで少々間が空くそうで。2chのあの嘘バレはいやらしいな。とりあえず悠二の胸から生えた“銀”の炎を吹き上げる腕に貫かれるのは吉田さんではないのでご安心を。半月の最終巻は、ただひたすらに幸せな後日談でした。 キャストはゲーム版と同じ。スタッフはゲーム版スタッフ以外未公表。アニメ版のストーリーなど詳しいことは今後に乞うご期待、との事。 > 火乃香:豊口めぐみ > イクス:浪川大輔 3月19日『ハピネットピクチャーズアニメDVDフェスティバル』にて、アニメ版キックオフイベントを開催。 アニメディア次号にて詳細発表あり。アニメ化でほぼ確定。 > ハセヲ:櫻井孝宏 > 志乃:名塚佳織 > オーヴァン:東地宏樹 > タビー:豊口めぐみ > 河野亨:福山潤 > 四方谷裕史郎:朴ロ美 > 豐実琴:柿原徹也 > 坂秋良:保志総一朗 > チャン

    2006-02-08
    tobofu
    tobofu 2006/02/08
    17話感想
  • 2006-02-01

    > 監督:亀垣一 > シリーズ構成:小中千昭 > キャラクターデザイン:佐藤雅将 > アニメーション制作:東映アニメーション > 製作:マーベラスエンターテイメント 話の都合上、過去の映像を見ることになるだけで、総集編ではなかった。それどころか、いくつかの伏線が消化されて、話の核にも触れる内容。1話冒頭の戦いから、教会でハルカと出会い、そして墓地で再会するまで、カラスの行動の時系列を整理、ノエインさん≒ユウという正体明かし。ただ、ノエインさんは数多の時空を収束した全てを認識する者らしいから、素体がユウなだけで、カラスとユウの関係とはかなり違ってる感じだけど。色々明らかになると同時に、物語の構造がかなり複雑化してる事もわかる。因果律の侵犯が、未来が過去に影響を与える事象だというのなら、時の放浪者が言っていた過去を変えることが出来ない説明と矛盾が生じるし。それから、カラスの動きが今回の通りなら

    2006-02-01
    tobofu
    tobofu 2006/02/01
    16話感想
  • mixi(ミクシィ)

    mixi(ミクシィ)は、友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくするSNSというサービスです。

    mixi(ミクシィ)
    tobofu
    tobofu 2006/01/27
    15話感想
  • 2006-01-25

    シナリオ:タカヒロ、原画:白参謀。PS2版新ヒロインとして、近衛素奈緒(CV:猪口有佳)が追加。初回限定版には、タカヒロ氏書き下ろしのドラマCD『対決!料理バトル』を同梱。 プリンセスソフトのスタッフ日記によると、月末発表の新作タイトルは色々他展開も企画中らしい…とあるので、アニメ化の可能性も高いのでは? > ハクオロ:小山力也 > エルルゥ:柚木涼香 > アルルゥ:沢城みゆき > ユズハ:中原麻衣 > カミュ:釘宮理恵 > ウルトリィ:大原さやか > オボロ:桐井大介 > テオロ:石川ひろあき > ソボク:雪野五月 > トゥスクル:京田尚子 > ベナウィ:浪川大輔 > ドリィ&グラァ:渡辺明乃 > ヌワンギ:吉野裕行 > カルラ:田中敦子 > クロウ:小山剛志 > ササンテ&インカラ:大川透 > トウカ:三宅華也 前回の予告はブラフだったか。遂に変態ノエインさんがハルカに直接手を出して

    2006-01-25
    tobofu
    tobofu 2006/01/25
    15話感想
  • http://char-custom.net/cgi-bin/mt/site.cgi?entry_id=2845

    tobofu
    tobofu 2006/01/25
    函館紀行
  • テレ東・東不可止PDの携帯コラムによると、4月新番組は15本予定(新番組扱い含む)。 - MOON PHASE 雑記

    うち深夜は7くらいで、今月末頃から徐々に発表予定。ウワサを含めて現時点でほぼ確定なのは、「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」「牙-KIBA-」「ふぁいなりすと」「スクールランブル 二学期」「銀魂」「きらりん☆レボリューション」「ARIA The ANIMATION 第2期」「ケロロ軍曹 3年目」「甲虫王者ムシキング 新シリーズ」「おねがいマイメロディ 2年目」の10かな。半年延長が決まった「格闘美神 武龍」も含まれるのか? また、ちょっと大きな動きがあり、いろいろ大変とのこと。もしかして、ウワサのテレ東夕方アニメ枠撤退ってヤツ?

    テレ東・東不可止PDの携帯コラムによると、4月新番組は15本予定(新番組扱い含む)。 - MOON PHASE 雑記
    tobofu
    tobofu 2006/01/18
    「ノエイン もうひとりの君へ」第14話
  • 量子コンピューターにまた一歩、集積容易な「量子チップ」

    量子コンピューターにまた一歩、集積容易な「量子チップ」 2006年1月13日 コメント: トラックバック (0) John Hudson 2006年01月13日 ミシガン大学の科学者チームが、強力で超高速の新世代コンピューターの開発に大きく近づく可能性を秘めた新たな「量子マイクロチップ」を開発した。 トランジスターの代わりに個々のイオンを扱うことが、量子物理学を駆使し、現在最も強力なスーパーコンピューターにも勝る計算機を構築する鍵となる。 そこで、ミシガン大学のチームは、切手ほどの大きさの半導体チップ上に、帯電したイオンを個々に分離して保持し、その量子状態を操作可能にする「イオントラップ」と呼ばれる仕組みを組み込んだ。 元となる原子が余分な電子を持ったり、電子を失ったりすることで、イオンは正または負の電荷を帯びる。そのためイオンは量子システムの基要素として好んで用いられる。 「電子を1個

  • mixi(ミクシィ)

    mixi(ミクシィ)は、友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくするSNSというサービスです。

    mixi(ミクシィ)
  • http://d.hatena.ne.jp/tricksign/20060111

  • 2006-01-11

    メインサイトのサーバーの調子が悪い模様。復旧まではミラーサイトへ。 アトリがなかまにくわわった!トビがなかまにくわわった!時空の収縮に巻き込まれたアトリは、かわいいアトリになって帰ってきました。記憶を無くしたとはいえ、この豹変ぶりは反則だよ。今回の話で、アトリはどうやらミホの身内(実の兄妹では無さそうだが)で、その辺りの事情が原因で歪んでしまった可哀相なヤツで、カラスに対する敵意の理由も何となくわかった。ノエインさんの行動は未だに謎すぎるので、未来に関しては現時点ではトビの言ってた方を信じたいが、現実は残酷そうだ…。次回はユウがカラスに嫉妬か。 これはヤバイな。場面と場面の間のタメが無いというか、明らかに描写が足りてない。真っ正面からぶつかって殴り合うだけの戦闘シーンも、もう少し何とかして欲しい。ストーリー的にも、心の中のアリスの物語を書き写すことが出来る主人公の特殊能力が判明して、早くも

    2006-01-11
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