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小原篤に関するtobofuのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):「カラフル」だけど地味なのよ - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 「カラフル」だけど地味なのよ2010年8月9日 筆者 小原篤原恵一監督=07年撮影 「カラフル」から、小林真(左)と彼が思いを寄せる後輩のひろか 母との間にはずっと気まずい空気が流れる DVD「河童のクゥと夏休み」(アニプレックス) 映画担当記者をして体得した、映画を紹介するコツというのがあります。映画の雰囲気と記事の文体を近づけること。高尚な芸術作品なら格調高い言葉遣いで、バカバカしい映画ならくだけた言い回しで、子どもに見てほしいなら易しくわかりやすく、日情緒あふれる作品なら和語を使って、といった具合です。 例えば、売れないロックバンドを追ったドキュメンタリー「アンヴィル!」について書いた記事の出だしは、演歌番組っぽく「売れなくたってえなくたってロック一筋30年、純情男二人組、バンド人生泣き笑い――」。ビリー・ボブ・ソーントンがダメ中年を好演したコメディー

    tobofu
    tobofu 2010/08/15
    これでも結構ネタバレしてるような(笑)。黒い絵の具のカットは同感。早乙女君はこの映画の最重要キャラ。現役男子中学生にこそ観て欲しい映画だと思うけど、地味すぎて難しいだろうな。
  • asahi.com(朝日新聞社):あのとき「アニメ」が変わった 1981年アニメ新世紀宣言 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    あのとき「アニメ」が変わった 1981年アニメ新世紀宣言2009年10月17日 1981年、東京・新宿駅東口で開かれた「2・22アニメ新世紀宣言大会」で、壇上からあいさつする富野由悠季総監督=野辺忠彦さん提供  切通理作さん アニメはかつて「漫画映画」「テレビまんが」などと呼ばれ、子供のものだった。いまや世界の若者の心をとらえ「日が誇る文化」に。大人が見るのも当たり前、首相就任直前の鳩山さんがふらりと映画館にアニメを見に来るくらいだ。振り返れば「ヤマト」「ガンダム」で盛り上がるアニメブームただ中の81年、アニメが若者の新しい文化であることを、新宿に1万5千人を集めて高らかに宣言したイベントがあった。 ■「趣味こそ僕らの主義」の時代に 81年2月22日、新宿駅東口のアルタ前広場はアニメファンで膨れあがった。翌月公開の「機動戦士ガンダム」劇場版第1作の宣伝イベント「2・22アニメ新世紀宣言大

  • asahi.com(朝日新聞社):「鉄人」は何を見ても何かを思い出す - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 「鉄人」は何を見ても何かを思い出す2009年1月19日 筆者 小原篤 東京モノレール天王洲アイル駅を降りるとポスターが劇場入り口にはたくさんの花公演パンフレットはメンコのおまけつき 犬と立ちい。犬を立ちいではありません。「犬と立ちい」。この言葉を口にして、思わずジーンとこみあげるものがあるそこのアナタ、そんなあなたと私のために、押井守監督初演出の舞台「鉄人28号」(東京・天王洲銀河劇場)を見てきました。ジーンともツーンとも来ない方、ごめんなさい。 幕が開くと舞台中央に、両手をつきひざを折った高さ6メートルの巨大な鉄人がうずくまっています。紅い陽に照らされた鉄人、その威容は廃墟のようで、そこに川井憲次さんのメロディーと共にもの悲しい犬の鳴き声が響いたとき「ああ、押井さんの見たかったもの、やりたかったものはコレだな」と了解しました。あとの1時間40分はその説明

    tobofu
    tobofu 2009/09/02
    今更ブクマ
  • asahi.com(朝日新聞社):しびれる映像の密度 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    しびれる映像の密度 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」2009年7月5日 90年代後半に一世を風靡(ふうび)したSFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の新たな劇場版第2作。戦闘描写は日アニメの最高水準だ。発端から語り直される物語は、07年公開の「序」に続く作「破」で急展開、新たな結末に向け大きく動き出した。 襲来する「使徒」、迎え撃つ組織NERV(ネルフ)とロボット(のような)兵器エヴァ、操縦を命じられる主人公シンジ。それぞれ秘めた謎があり、使徒との闘いも予言書めいたシナリオに沿ったものらしい――といった基線は最初のテレビ版から変わらない。 新劇場版では映像が密度とパワーを増した。高圧電線を「ハードル跳び」するエヴァの躍動感、メカや建物のCGのリアル感、砲弾の光跡や爆発の迫力にしびれる。古今東西のアニメや特撮の描写から「カッコよさ」を抽出してくる天才、庵野秀明総監督の面目躍如だろう。 萌

    tobofu
    tobofu 2009/07/05
    新聞で読んだが、名文だと思った(笑)/最後の一文は分かる人には分かるネタ文
  • asahi.com(朝日新聞社):私、メディア芸術記者です - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 私、メディア芸術記者です2009年6月15日 筆者 小原篤 国立メディア芸術総合センターの建物イメージ図(文化庁の資料から)「どうも、メディア芸術記者です」 何かと評判の悪い「国立メディア芸術総合センター」(通称「アニメの殿堂」)ですが、一つだけ同情する点があります。「メディア芸術」という言葉の、座りが悪くてイメージがパッとつかめない分からなさに、同情してしまうのです。 98年に、我が社の広告セクションから「アニメ・マンガ・ゲームだけのページを作りたい」という企画がS学芸部長(当時)のところに持ち込まれ、月1回の連載を私が担当することになった経緯は、昨年11月3日の欄「業に差し障りがないのなら」で書きました。連載スタートまで思案に暮れたのが、ページのタイトルをどうするかでした。 広告担当者らと開いた会議で私が出した案は「月刊動画朝日」。しかし「マンガやゲーム

    tobofu
    tobofu 2009/06/16
    「ちなみに「アニマゲDON」に対抗し、読売新聞で友人の福田記者と石田記者が立ち上げたページのタイトルは「POPカルチャー」でした」懐かしいですな
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