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2016年6月26日のブックマーク (2件)

  • ソノシート、変転の歴史 起死回生はアニソンだった:朝日新聞デジタル

    ソノシートと聞いて、どんなイメージをお持ちですか。ペラペラなシートを折り曲げてしまった懐かしい世代もいれば、見たこともない若者も多いでしょう。歴史をひもといてみます。 音の出る雑誌、当初は「ニュース」で 「これまでの雑誌はただ読んで見るだけのものでしたが、こんどはその雑誌から音が出るのです」 1959年12月に創刊した月刊誌「朝日ソノラマ」を、当時の朝日新聞はそんなふうに紹介する。朝日新聞はフランスのソノプレス社と提携して、安価に大量生産できるレコード製作に乗り出す。「ソノシート」は朝日ソノラマの商標だったが、「フォノシート」などの名称で各社も同時期に発売を始めた。 ニュース音声や季節の歌など様々なソノシートが付いた朝日ソノラマ。「創刊号は予約が殺到したため、発売後すぐ売り切れるところもある」。発売前の朝日新聞はそう伝えた。だが、「人気は長続きせず、けっこうな赤字を抱えていたようだ」と当時

    ソノシート、変転の歴史 起死回生はアニソンだった:朝日新聞デジタル
    tobofu
    tobofu 2016/06/26
  • 「ガンダム」富野由悠季の辛口批評!阪本順治監督もタジタジ|シネマトゥデイ

    監督&富野監督 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督が25日、有楽町スバル座で行われた『団地』大ヒット記念トークショーに来場、“富野節”での批評を連発し、阪順治監督をタジタジにさせた。 『団地』フォトギャラリー 『顔』の藤山直美と阪監督がおよそ16年ぶりにタッグを組んだことで話題の作。この日は大ヒット記念ということで、内容に深く突っ込んだネタバレオッケーのトークショーとなった。富野監督×阪監督という異色の組み合わせは、阪監督が『亡国のイージス』を撮影した際に、原作者の福井晴敏を通して富野監督と知り合ったことがきっかけだという。当時を振り返り、「実は富野先生がいかに偉いかを知らずに、酔っ払ってキスしてしまいごめんなさい」と懺悔(ざんげ)する阪監督に対し、富野監督も「あんな世間知らずの人が監督しているから、こんな変な映画を作るんだよね」と憎まれ口をたたくなど、気心知れ

    「ガンダム」富野由悠季の辛口批評!阪本順治監督もタジタジ|シネマトゥデイ
    tobofu
    tobofu 2016/06/26