1 2 • • 3 4 70 70 80 80 90 90 2000 2000 0 0 50 50 100 100 0 0 100 100 200 200 Kg/t Kg/t- -p p 0 0 1.0 1.0 1.5 1.5 Kl Kl 0 0 400 400 500 500 Mcal/t Mcal/t- -s s 300 300 200 200 100 100 CDQ CDQ TRT TRT 0 0 40 40 50 50 30 30 20 20 10 10 1970 1970 1975 1975 1980 1980 1985 1985 1990 1990 1995 1995 2000 2000 2005 2005 CC Continuous Casting North American Program ULCOS Eurofer Korean Program,POSCO South
鉄鋼業界の全国的な組織である日本鉄鋼連盟は2009年11月26日、日本鉄鋼業における温暖化対策に関して、今後の取り組みについて発表した。鉄鋼生産プロセスにおいて世界最高水準のエネルギー効率を達成しているが、更なる向上を図ること、低炭素社会の構築に不可欠な高機能鋼材の供給を通じて、最終製品として使用される段階においてCO2削減に貢献すること、省エネ技術・設備を世界の鉄鋼業に移転・普及することで地球規模で貢献するとしている。長期的には革新的製鉄プロセスの開発を推進する。 日本で開発・実用化されたコークス乾式消火設備、高炉炉頂圧発電、副生ガス専焼ガスタービン・コンバインドサイクル発電等の省エネ技術の導入によるCO2削減効果(2009年10月現在)は、中国、韓国、インド、ロシア、ウクライナ、ブラジル等において合計で年間約3300万トン(CO2換算、以下同じ)に達している。 日本の省エネ技術を国際的
当社が提供する製銑及び関連分野の装置・設備は、高い省エネ技術を誇る焼結設備、高い含塵ガス清浄能力を誇るRSWなど、国内外から幅広い支持をいただいています。また、国内では独占販売権を持つメルツ式石灰焼成炉ではCNに対応したCCUSの研究が進んでいます。 焼結設備 – 省エネルギー型点火炉 焼結設備 – 拡幅パレット台車 焼結設備 – 水封式円形クーラ 焼結設備 – クーラ排熱回収設備(WHRS) 高炉ガス清浄設備(RSW) 石灰焼成炉(CN石灰プロセス) 製鋼分野のリーディングカンパニーとして、製鋼工場全体のレイアウト設計、転炉設備・2次精錬設備等のエンジニアリングと設備供給を行なっています。中でも排ガス処理設備(OG)は、高い安全性と環境負荷軽減・省エネ効果により世界中で高評価を得ています。 転炉 機械撹拌式脱硫設備 RH式真空脱ガス設備 OG設備
タイトル(和文) わが国の鉄鋼業における省エネルギーの歴史的分析 タイトル(英文) A historical analysis of energy efficiency in the Japanese steel industry 概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております) 本研究では,わが国の代表的なエネルギー集約産業の一つである鉄鋼業について,戦後以降の省エネルギー対策の経緯を歴史学的な分析により明らかにし,今後の省エネルギー政策への示唆を得ることを目的として,戦後の鉄鋼業のエネルギー原単位推移と改善要因を既往文献(鉄鋼連盟,鉄鋼協会,鉄鋼メーカー各社の出版物等)から確認し,以下を明らかにした. 1.戦後から1990年代までの鉄鋼業における省エネルギー対策のうち,大きな効果をもたらしたのは,LD転炉,連続鋳造(CC),転炉ガス回収(OG),コークス乾式消火(CDQ),高炉炉
検索条件を指定して、「検索開始」ボタンを押して下さい。 報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。 ※ PDFのファイルサイズが大きい場合には、ダウンロードに時間がかかる場合がございます。 ダウンロードは1回のクリックで開始しますので、ダウンロードが完了するまで、複数回のクリックはなさらないようご注意願います。 ※「研究分野」によるキーワード検索は、当所が定める最新の研究分野に基づいて発行された報告書のみが表示されます。 過年度の報告書がヒットされない場合は「研究分野」を選択しない状態で、「報告書件名」や「フリーワード」など他の条件による検索をお試し下さい。
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