独自技術による電気自動車(EV)の普及を目指す慶応義塾大学発のベンチャー「シムドライブ」がこのほど設立された。車輪のホイールにモーターを組み込む「インホイールモーター」の採用による低コストなEVの量産化を掲げ、趣旨に賛同したベネッセコーポーレションなど異業種も出資する産学連携ベンチャーだ。 同社は、EV技術を研究してきた同大環境情報学部の清水浩教授が社長として8月20日付けで設立。資本金は4400万円で、同大の支援資金のほか、ベネッセや丸紅、中古車買い取り販売大手のガリバーインターナショナル、大型望遠鏡関連技術を開発する京都大学発ベンチャーのナノオプトニクス・エナジーなどが出資する。 会長にベネッセの福武總一郎会長が就任し、取締役としてはガリバーの羽鳥兼市会長、ナノオプトニクス・エナジー社長の藤原洋インターネット総合研究所長らが参加。顧問として元ソニーCEOの出井伸之氏らも名を連ねる。福武
育児・子育てをサポートするママ専用の育児アプリ「ninaru baby」にて、天気予報APIをご利用いただいております。 自分が住んでいる地域を登録すると、その地域の天気予報や紫外線情報・熱中症情報から、おでかけにおすすめの服装や持ち物をお知らせしてくれます。 利用API:天気予報、週間天気予報、3時間ごとの天気予報、紫外線情報、WBGT熱中症予防情報 App Storeにて公開中 Google Playにて公開中 アレルギー専用鼻炎薬「アレジオン」のブランドサイトとディスプレイ広告にて、花粉情報をご利用いただいております。ブランドサイトでは、「2019年 花粉情報」のページにおいて、エリアごとの花粉飛散量マップを参照することができます。ディスプレイ広告でも、同様の花粉飛散量マップをチェックすることが可能です。 利用API:花粉情報 公開終了 他の導入事例をみる 2023.08.22 新メ
グレートブリテン島の北部、スコットランドにはハイランドと呼ばれる高地やネス湖、数々の島などの美しい風景が広がっています。そんなスコットランドの風景写真がたくさんあったのでご紹介します。 撮影したのはSteve Carter氏。 詳細は以下から。 スコットランド北西に位置するサウスハリス(South Harris)地域。 浅く青い海が広がっています。 デューイッヒ湖(Loch Duich)のほとりにあるアイリーン・ドナン城(Eilean Donan Castle)。スコットランドで最も美しいと言われており、よく紹介されるお城だそうです。 Stewart城。 一面の湿地帯が続くRannoch Moor。 環状列石Calanais。 ハイランドの西海岸にあるLochinver。美しい夕焼けが見られるようです。 日本の山地とは一味違う雄大な風景を見せています。 白く染まった山肌の手前を鉄道が走り抜
今年11月にコスタリカに旅をする機会があった。大自然の中、車に揺られながらジャングルに向う際、あまりに整っているヤシの森に疑問を覚えた。手を加えられた森としか考えられず、疑問に思っていたところ、やはりその通りだと現地の人に教えてもらった。 コスタリカでは、PES(Payment for EnvironmentalServices)という仕組みを導入し、環境改善・維持を積極的に取り組んでいる。PESとは、「二酸化炭素」、「生物多様性」、「水質」、「風景の良さ」といった環境サービスを取引することを指している。この国では、土壌や水質の汚染状況、森林の木の本数などを毎年測定し、環境が改善・維持されていた場合、地主に対し報奨金を与える仕組みを整えている。PESによって得られる金額は、木々を伐採して売買することによって得られる収入よりも大きいため、環境が維持されているのである。 国内収入の大半を観光事
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