経済とレビューに関するtochiowのブックマーク (10)

  • 堀江貴文『過剰流動性と不況』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 不況をいかに脱出できるのか、多くの人が望んでいることだと思う。だけど、みんな正反対の行動をしている。それを指摘すると、たまに逆切れされる。 不況になると給料が減らされる、いつリストラされるかもしれない。だから、お金は貯蓄や保険に回してしまう。不況でないときならそれもよいが、不況時にそれをやるとどうなるか?銀行や保険会社にはお金が溢れる。政府は不況を脱出させようと必死だから、政策金利を下げて市場に流動性(マネー)を過剰に供給する。すると市中金利も下がるから、貯蓄には金利が付かない。 皆が貯蓄して消費しないから、企業の業績は低迷する。だから、

    堀江貴文『過剰流動性と不況』
  • 「内需拡大」をめぐる混乱した議論 - 池田信夫

    最近、民主党が「内需拡大」を盛んにいうようになりました。「自民党は企業に金をばらまいて輸出産業で景気を回復させたが、人々の生活はよくならなかった。民主党は可処分所得を増やして内需を拡大する」という論理です。もともとマニフェストになかった「成長戦略」の項目に子供手当を入れた苦しまぎれの説明ですが、私のブログでも書いたように、これは経済学者のいう内需拡大とは違い、定額給付金と同じ所得移転にすぎない。 もっとも経済学者が正確に理解しているともかぎらず、竹森俊平氏は「内需型のサービス業はリーディング産業ではない」と批判して、「ものづくり立国」を奨励しています。これは内需拡大という言葉もよくないのでしょう。現在の問題は前川リポートの時代とは違い、日の経常黒字が大きすぎることではなく、産業構造が片寄っていることです。労働人口の1割しかない輸出産業の労働生産性が圧倒的に高く、非効率なサービス業がそれに

    「内需拡大」をめぐる混乱した議論 - 池田信夫
    tochiow
    tochiow 2009/08/20
    珍しく前向きになれそうな内容だった
  • もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々

    もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々
    tochiow
    tochiow 2009/07/28
    過小評価も過大評価もよろしくないってことですかね
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 賃金を下げれば失業率は下がる - 池田信夫 blog

    コメントで教えてもらったが、小倉秀夫さんが解雇規制について次のように書いている:「正社員」に対する解雇規制を撤廃し又はその処遇を引き下げたところで、企業の内部留保や株主への配当が増えるだけで(そして、外国人投資家を通じて流出する富が増えるだけで)、非正規社員の待遇の改善には概ね繋がりません。むしろ、「正社員」への給与を通じて企業から国内市場に流れていた富が減少することにより、サービス業での非正規労働者の雇用は減少し又は待遇が悪化するかもしれません。残念ながら、これは誤りである。まず「解雇規制を撤廃したら内部留保や配当が増えるだけ」というのは、「賃金を下げても利潤が増えるだけ」ということだが、当ブログで何度も書いているように(労働需要が飽和した特殊な場合を除いて)賃金が下がれば労働需要は必ず増える。利潤も増えるかもしれないが、それだけということはありえない。 後半はわかりにくいが、要するに

  • 【聖杯は何処に】野村総研チーフエコノミスト リチャード・クー - MSN産経ニュース

    ■日の経験伝え恐慌防げ ここ数カ月の各国経済の落ち込みはあたかも、全世界が大恐慌に向かって突き進んでいるようだ。 米国はもとより、欧州も景気が大幅に悪化。中国でも不動産バブルが崩壊した。日でも11月の新車販売台数が前年同月比27%も落ちたように景気が後退している。 日は国内にそれほど大きな問題を抱えてはいないが、外需に偏り過ぎたため、輸出先の米国や中国、欧州の落ち込みのあおりを受けている。小泉純一郎内閣のころから内需拡大をなおざりにしていたツケが表面化した形だ。 過去を振り返ると、同じことが全世界で起きたのは大恐慌が始まった1929年ごろまでさかのぼらなければならないだろう。 世界経済の急激な落ち込みを引き起こしたのは、いくつかの国で起きた住宅バブルの同時崩壊だ。 住宅バブルが崩壊すると、逆資産効果だけでなく、住宅を借金で買った人たちや彼らに金を貸した銀行のバランスシートが壊れてしま

  • 「ベーシック・インカム」を支持します

    「VOL」(以文社)という雑誌というか出版物の第二号に、「ベーシック・インカム」の特集が載っている。雨宮処凜女史のを読んだからかもしれないが、神保町の屋で、何となく目について、買ってきた。冒頭に対談が出ているのだが、山森亮さんという方の話が分かりやすく、大いに興味を持った。どうやら、フィリップ・ヴァン・パレイスという人が有名らしいので、ネットで、論文をダウンロードして、斜め読みしてみた。なかなか良さそうな考え方なので、ご紹介したい。 なにせ、三日前にはじめて知った概念なので、紹介に間違いがあるかもしれないし、幾つかのバージョンがあるかも知れないのだが、気に入ったところを中心に、大雑把に、説明する。詳しくは、各種の原典、或いは、コメントとして入るかも知れない識者のご教示(宜しく、お願いします!)を参考にして欲しい。 ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る

    tochiow
    tochiow 2008/12/16
    誰かがやらなければならない仕事は誰がやるのか?
  • fladdict» ブログアーカイブ » 何故ガラパゴスがよろしくないのか?

    「ガラパゴス化が進む日のウェブ」 「なぁ、日が独自のことをするとガラパゴスと呼んで、アメリカが独自のことをするとグローバルと言うのはやめないか?」 はてな界隈で、日ガラパゴス論が流行っているのだけど、はてぶのコメ欄とかを見ていると、日ヤバイとか日をバカにするなとか、ポジショントークというか脊椎反射というか、表面的な事象に対する意見が多くないかと思う。 今の時代、ガラパゴス化は同考えても合理的な戦略のわけないと思うのだけど… そもそもガラパゴス化と技術や様式の成熟は両立する事象である。閉鎖された環境での特化した技術の爆発的な進化は、それほど珍しくない。だから「日の携帯文化は他国より優れているのだからガラパゴスとかいうな」、という考え方が間違っている。 閉鎖環境での方向性を持った爆発的な進化には理由がある。それは変動する不確定因子が少なく、硬直した環境である為に、変動リスクを捨て特

    tochiow
    tochiow 2008/09/26
    なるほどね。内需だけでみんなが飯くっていけるなら鎖国しても構わんけどね。
  • 新聞を殺した“元凶”企業!クレッグズ・リストの恐るべき「草の根」パワー|ビジネスモデルの破壊者たち|ダイヤモンド・オンライン

    新聞を殺した元凶――。クレッグズ・リストといえば、この一言で説明されることが多い。 同社は、ユーザー同士の「売ります、買います」広告や、企業の人材募集のクラシファイド・アド(3行広告)、さらに住宅賃貸情報などを扱うサイト。日での知名度は低いが、アメリカに住んでいる人ならば、愛用者はかなり多いはずである。筆者も引越しの際にはさんざんお世話になった。 このクレッグズ・リスト、実はアメリカのトラフィック・ランキングでは11位、世界でも47位に入る人気サイトである(アレクサ調べ)。もっと驚くのは、ランキングで2つ上、9位のイーベイ(オークション・サイト)の従業員は1万5000人もいるのに、クレッグズ・リストはたった25人で運営されている点だ。 両者ともに、コンテンツはすべてユーザーの投稿によるという、つまり同じUGM(ユーザー・ジェネレイティッド・メディア)なのだが、この違いは甚だしい。そ

    tochiow
    tochiow 2008/07/16
    ふーん
  • Gross National Cool - 池田信夫 blog

    きのうの記事は、わかる人にわかるようにしか書かなかったのだが、意外にも今月最大のアクセスを記録した。アクセス元をみると、京大をトップとして大学からのアクセスが多いので、少しわかりやすく解説しよう(長文失礼)。 きのうの図2は、学部の教科書に出てくる「独占価格」の説明だ。つまり著作権とは、国家公認の独占なのだ。こういう政策は有害であり、例外的に許されるのは電力やガスなどの「自然独占」の場合だけで、これも競争的にすべきだという議論がある。デジタルコンテンツの場合には、価格が限界費用=複製費用と均等化するスピードが速いので、独占を作り出さないと投資のインセンティブが失われる、という理由がつけられるが、こういう費用構造はコンテンツだけではない。 たとえば新しいファッションが発表されると、似たような服が同じシーズンに大量に出回るが、デザイナーは「著作権」なんか主張しない。ブランドの価値を守ること

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