トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「渡邊」の「邊」は異体字の多いことで有名な字です。古代中国から現在まで字体変遷を追う図版を作成しました。これを見ながら異体字がどのようにできたのか考えてみましょう。 下の図版1―3を合わせた図版です。別ウインドで表示するとわかりやすいですよ。 図版1 「しんにょう」は「彳(テキ)」と「止(シ)」を合わせた字なんですが、(1)には「彳(テキ)」だけで「止(シ)」がありません。旁は「自+ワ+ル+方」です。 図版1-1 (2)は「彳(テキ)」と「止(シ)」が左右に分かれています。
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