2010年7月26日のブックマーク (4件)

  • 自衛隊機墜落

    2000.10.07 1999年11月22日午後、航空自衛隊入間基地所属のT33型ジェット練習機が入間川河川敷に墜落しました。その際、東京電力の高圧送電線を切断し、東京・埼玉の約80万世帯で停電となりました。電線切断による停電は都市のもろさの再認識となり、マスコミの論調は私の知る限り「税金の無駄使い」的な、冷淡なものであったと思います。 ところが私の属する「フォーラム」で別な観点の紹介がありました。 当日のニュースステーションで(私は普段テレビをほとんど見ず、この番組も見ていませんが)国際コンサルタントの岡さんという人が出演しており事故のお詫びをする防衛庁長官の画像についてコメントを求められ、 「私の事務所でも停電のためにコンピュータが止まり、大いに迷惑はしているが、今の報道を見ると、脱出用パラシュートも開かぬままとなっており、脱出のチャンスを失ってまで、住宅地への墜落を回避した可能性

    tochiow
    tochiow 2010/07/26
    泣ける。報道も怖いが一番怖いのは一般市民。自分の近所で起きてたとしたら短絡的な批判を繰り返してたと思う。
  • そもそも今までの日本は官僚主導だったから政治主導にすべきという前提が..

    そもそも今までの日は官僚主導だったから政治主導にすべきという前提が疑わしい。族議員は官僚の言いなりというより今よりずっと官僚を自分の思い通りにコントロールしてた。だからこそ地元に利益誘導できるわけで。大臣がお飾りだったから政治主導じゃなかったかのように勘違いされてるだけなんだろうけどね。それに付随して高度成長期は官僚主導やら地方への利権誘導で成り立ったとかのでたらめを言う人までいる。実際には高度成長期はろくに福祉も整えられず今よりずっと低い税負担で小さな政府だったのに。だからこそ公害とか過疎の問題が起きた。実際に地方へのばら撒きが始まったのは高度成長期が終わって(と言うかばら撒きやり始めたから終わったのかも)田中角栄とか出てきてから。

    そもそも今までの日本は官僚主導だったから政治主導にすべきという前提が..
  • 官僚主導の何が駄目なのか分からない?

    漢字を読み間違ったと言われれば怒り狂い ホテルのバーで酒を飲んだと聞けば嫉妬に狂い カップ麺の値段が分からないと聞けば庶民派がどうだとぬかす そんな連中が一斉に口にする言葉「官僚はけしからん」ってのが、今ひとつ理解できない。どんなメリットがあって政治家が局長級の人事権にまで言及し、仕事の幅を狭めようと言うのだろう。 ISDNが普通だった時代に「光ハイウェイ計画」で光回線の敷設を唱え10年かけて世界を置き去りにしたのは官僚の仕事だ。サミットに出席しようにも彼らが書いた台がなければ、何一つ出来ない赤子の様な政治家に任せて何が出来るというのだろう?外資準備高を短期的に半減させて予算を確保する等という政治家に任せて、経済の回復など実現できるもんだろうか? 官僚制に功罪あったとして、叫ばれるのは罪ばかり。短所を直すのではなく、壊そうとする様な短兵急な意見ばかりに快哉が叫ばれるのは何故なのだろう。テ

    官僚主導の何が駄目なのか分からない?
  • 言いたいことは山ほどあるが。 「官僚政治」は悪いのか