2023年5月11日のブックマーク (2件)

  • 文字コード | 衆議院議員 河野太郎公式サイト

    2023.05.10 官報に使われる「官報文字」というものがあります。 そこには渡辺さんの「辺」の異体字が140文字も登録されています。 日語の常用漢字には2136文字ありますが、そこには邉や邊などは入っていません。 そこでJISの第四水準までを含むJIS X 0213という標準を定め、スマホやパソコンではここまでを標準的に表示できるようにしています。 ところが我が国の戸籍で使ってもよいとされている文字はそれを遙かに超えていて、少なくとも55,270文字もあります。 全ての国民の氏名をコンピュータで扱えるようになることを目指して、戸籍統一文字や住基ネット用の統一文字を網羅した「文字情報基盤」を2011年に策定し、それにあわせたフォントを作成し、無償で提供しています。 この「文字情報基盤」(MJ)には、58,862文字が含まれています。 しかし、このMJを全庁的に採用している自治体は、川口

    文字コード | 衆議院議員 河野太郎公式サイト
    tockri
    tockri 2023/05/11
    こういう汚いデータ扱うの、ほんと辛いよね
  • 開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか

    自分が社会人になってからずっと答えの出ない問いの1つが 「開発の改善 (例えばリファクタリングなど) は KPI (売上など) に翻訳して説明する必要があるのか、ないのか」 である。 この土日は割と暇だったり、こういうことを考えるきっかけもあったので整理してみている。 あくまでも現段階での自分の考えのスナップショットのつもりである。 大前提として、プロのソフトウェアエンジニアはビジネスの実現のためにモノを作る職業だと考えているのでこの問いは 「エンジニアが好き好んで新技術の導入する or しない」 とかではなくあくまでも ビジネスに貢献するという目的を持った上で説明責任として1つ1つの改善をKPIに翻訳して説明する必要があるのか? である。 なのでちょっと昔に流行ってた「エンジニアに自由を!」みたいな議論をしたいわけではない。 勘違いされがちなので前置きを丁寧めにしてみた。 ちなみに自分の

    tockri
    tockri 2023/05/11
    売上は開発からコントロール可能ではないのでそれをKPIにするのはたぶん違って、ここで挙げてるKey MetricsをKPIにするのがいいんだと思う。