南アフリカランド/円は下落 ユーロ/円は大暴落 FX取引による損益状況（3/5時点） 南アフリカランド/円は下落 7.300円で30ロットの買いポジでスワップ投資実行中の南アフリカランド/円。 先週末の7.624円から7.496円まで下落しました。 ロシアのウクライナ侵攻でクロス円は全体的に下落していて、南アフリカランド/円も例外ではなく、下落傾向が続いています。 南アフリカランド/円の成績は、金曜日の取引終了時点で含み損益が+19.6pips（+58,800円）、スワップポイントは+15,570円で合計の損益は+74,370円となっています。 ユーロ/円は大暴落 南アフリカランド/円の下落に備えてリスクヘッジのために２ロット（２万ユーロ）保有しているユーロ/円の売りポジ（130.140円）。 先週はロシアのウクライナ侵攻の中でも何とか持ち直しましたが、今週は大暴落の展開となりました。 レ

南アフリカランド/円はやや上昇 ユーロ/円はロシアのウクライナ侵攻で下落も持ち直し FX取引による損益状況（2/26時点） 南アフリカランド/円はやや上昇 7.300円で30ロットの買いポジでスワップ投資実行中の南アフリカランド/円。 先週末の7.600円から少し上がり、今週末は7.624円でフィニッシュしました。 ロシアがついにウクライナに侵攻したため、一時は7.450円を割る水準まで下落しましたが、なんとか持ち直して週末を迎えた状況です。 ただ、少し気がかりなのでスワップポイントの低下です。 一時期は10円/日・ロットのスワップポイントが付与される日もあったのですが、ここ数日は６円/日・ロットまで低下しています。 スワップポイントは、私が行っているスワップ投資の肝の部分ですので、なんとか増加の方向に持ち直してくれることを期待しています。 南アフリカランド/円の成績は、金曜日の取引終了時

南アフリカランド/円は7.600円まで上昇 ユーロ/円はウクライナ情勢への懸念が続き下落 FX取引による損益状況（2/19時点） 南アフリカランド/円は7.600円まで上昇 7.300円で30ロットの買いポジでスワップ投資実行中の南アフリカランド/円。 先週末の7.576円から、今週末は7.600円まで上昇し、週末の終値ベースでは初めて7.6円の大台に乗りました。 ウクライナ情勢への懸念が続いていて、ロシアの侵攻に関する情報が流れるたびにユーロ/円とともに下落するセンシティブな状況の中ですが、南アフリカランド/円は比較的安定して上昇を続けています。 また、為替はウクライナ情勢や要人発言で大きく変動する状況が続いていますが、スワップポイントは７～10円/日・ロットで安定して稼いでくれていて、先週末の+11,400円から+13,110円まで増加しています。 その結果、南アフリカランド/円の成績

南アフリカランド/円は大幅上昇 ユーロ/円はウクライナ情勢もあって下落 FX取引による損益状況（2/12時点） 南アフリカランド/円は大幅上昇 7.300円で30ロットの買いポジでスワップ投資実行中の南アフリカランド/円。 先週末の7.450円から、今週末は7.576円まで大幅上昇（+12.6pips）しました。 日銀が、２月10日に、週明け14日に10年債を対象に指値オペを実施すると発表した影響で円が全面安になり、南アフリカランド/円も大幅に上昇しました。 日銀による指値オペの実施がなぜ円安になるのかは良く分からないのですが、結果的に、保有している南アフリカランド/円とユーロ/円は上昇し、保有ロット数の関係で私が保有するポジションの含み益は大きくなりました。 スワップポイントは先週末の+10,020円から+11,400円まで増加しています。 その結果、南アフリカランド/円の成績は、金曜日

GMOクリック証券がFX取引高２年連続世界第１位に GMOクリック証券の「FXネオ」 GMOクリック証券がFX取引高２年連続世界第１位に GMOクリック証券株式会社は、Finance Magnates「2021年年間FX取引高調査報告書」において、2021年1～12月のFX取引高（売買代金/ドル換算）が第１位となりました。 FX取引高で世界第１位となるのは、2020年に続いて２年連続となります。 また、国内では10年連続第１位となっています。 出典：The Japanese GMO Click Securities Dominated the FX Scene in 2021 調査を実施したFinance Magnatesは、2009年にFXの専門家であるMichael Greenbergが創業し、FXビジネスに特化した情報を提供するサイトとしてスタートし、現在は、マルチアセットのトレーデ

南アフリカランド/円は上昇 ユーロ/円はラガルドECB総裁発言で急上昇 FX取引による損益状況（2/5時点） 南アフリカランド/円は上昇 7.300円で30ロットの買いポジでスワップ投資実行中の南アフリカランド/円。 先週末の7.384円から、今週末は7,450円まで上昇（+6.6pips）しました。 スワップポイントは先週末の+8,160円から+10,020円となり１万円を超える水準まで積み上がってきています。 その結果、南アフリカランド/円の成績は、金曜日の取引終了時点で含み損益が+15.0pips（+45,000円）、スワップポイントは+10,020円で合計の損益は+55,020円となっています。 ユーロ/円はラガルドECB総裁発言で急上昇 南アフリカランド/円の下落に備えてリスクヘッジのために２ロット（２万ユーロ）保有しているユーロ/円の売りポジ（130.140円）。 ここ２週間は

南アフリカ準備銀行が政策金利の引き上げを決定 政策金利の引き上げによりスワップポイントが上昇 南アフリカ準備銀行が政策金利の引き上げを決定 南アフリカ準備銀行（South African Reserve Bank：SARB、中央銀行）は、2022年１月27日に開いた政策決定会合で、主要政策金利を3.75％から4.00％に25ベーシスポイント引き上げることを決定しました。 政策金利の引き上げは、前回の2021年11月の会合に続いて２会合連続となります。 利上げとその利上げ幅は市場予想通りでしたが、結果的に南アフリカランド/円のレートはかなり下落しています。 南アフリカの政策金利の推移は、以下のようになっています。 南アフリカの政策金利の推移 年月 政策金利（％） 2022/01 4.00 2021/12 3.75 2021/11 3.75 2021/10 3.50 2021/09 3.50

南アランド/円は大幅下落 ユーロ/円も下落で含み益は拡大 FX取引による損益状況（1/29時点） 南アランド/円は大幅下落 7.300円で30ロットの買いポジでスワップ投資実行中の南アフリカランド/円。 先週末の7.521円から、今週末は7.384円まで大きく下落してしまい、先週末から-13.7pipsと大幅に成績が落ち込んでしまいました。 スワップポイントは順調に積み上がって、先週末の+6,420円から+8,160円になっています。 その結果、南アフリカランド/円の成績は、金曜日の取引終了時点で含み損益が+8.4pips（+25,200円）、スワップポイントは+8,160円で合計の損益は+33,360円となっています。 ユーロ/円も下落で含み益は拡大 南アフリカランド/円の下落に備えてリスクヘッジのために２ロット（２万ユーロ）保有しているユーロ/円の売りポジ（130.140円）。 先週末

南アランド/円は約10pipsの上昇で含み益が拡大 ユーロ/円も下落でプラス圏に突入 FX取引による損益状況（1/22時点） 南アランド/円は約10pipsの上昇で含み益が拡大 7.300円で30ロットの買いポジでスワップ投資実行中の南アフリカランド/円。 先週末の7.426円から、今週末は7.521円まで上昇してフィニッシュ。先週末から+9.5pipsと大幅に成績を伸ばしています。 スワップポイントも、先週末の+4,740円から+6,420円まで順調に伸びてきています。 その結果、南アフリカランド/円の成績は、金曜日の取引終了時点で含み損益が+22.1pips（+66,300円）、スワップポイントは＋6,420円で合計の損益は+72,720円となっています。 ユーロ/円も下落でプラス圏に突入 南アフリカランド/円の下落に備えてリスクヘッジのために２ロット（２万ユーロ）保有しているユーロ/

FXの自動売買（システムトレード）とは？ 自動売買（システムトレード）のメリット 自動売買（システムトレード）のデメリット シストレが利用できるFX会社 FXブロードネット アイネットFX（アイネット証券） FXの自動売買（システムトレード）とは？ 自動売買（システムトレード、シストレ）とは、専用ソフトによりFX取引を機械的（自動的）に行ってくれるシステムのことを言います。 事前にプログラムされたルールに従ってシステム側が売買の判断を行い、利益が出る状態で利益確定の自動決済を、損失が出る状態になれば、損切りの自動決済をしてくれます。 システムトレードに採用されている専用ソフトは、過去のデータに基づいて上昇と下降のトレンドを判断し、上昇局面では買いを、下降局面では売りを自動的に判断します。 システムによる判断には、人間の判断が関与していないため、FX取引において負ける原因とされる感情（焦り、

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南アランド/円は先週末のレートとほぼ同水準でフィニッシュ ユーロ/円の含み損は縮小 FX取引による損益状況（1/15時点） 南アランド/円は先週末のレートとほぼ同水準でフィニッシュ 7.300円で30ロットの買いポジを持っている南アフリカランド/円。 先週末は7.414円でしたが、7.3円台から7.4円台後半まで動いた結果、今週末の終値は7.426円と少しだけ上昇。 スワップポイントは、先週末の+3,060円から+4,740円まで積み重なっています。 その結果、南アフリカランド/円の成績は、金曜日の取引終了時点で含み損益が+12.6pips（+37,800円）、スワップポイントは＋4,740円で合計の損益は+42,540円となっています。 ユーロ/円の含み損は縮小 南アフリカランド/円との相関係数が0.9以上で相性が良いと判断して、リスクヘッジ（南アフリカランド/円の下落による為替差損を相

FX取引の注文方法には色々ある FX取引の注文方法 成行注文とは？ 指値注文とは？ 逆指値注文とは？ OCO注文とは？ IFD注文とは？ IFO注文とは？ FX取引の注文方法には色々ある 私が実践しているFXの取引戦略は、売り買いの取引は極力少なくして、長期間ポジションを保有してスワップポイントで稼ぐ「スワップ投資（スワップトレード）」です。 スワップ投資では、あまり頻繁には取引をしないため、複雑な注文は必要がありません。 そのため、これまでFX取引の注文方法をきちんと勉強したことがありませんでした。 今後、FX取引の方法をスワップ投資以外にも広げるために、注文方法について一度きちんと勉強しておこうと思います。 FX初心者向けの内容になっていますので、FXをこれから始めようと思っている方や始めたばかりの方には参考になると思います。 FX取引の注文方法 成行注文とは？ 成行注文は、「通貨ペア

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南アランド/円が大幅上昇 損益がプラスに ユーロ/円の含み損は拡大 FX取引による損益状況（1/8時点） 南アランド/円が大幅上昇 損益がプラスに 先週、7.300円で30ロットの買いポジを持ち直しましたが、7.215円で週末を迎え、南アフリカランド/円は－24,120円という大幅マイナスの成績で今週を迎えていました。 secret-fx.hateblo.jp 今週も週の前半は7.2円台前半で低空飛行を続けていましたが、水曜日以降、7.3円前後に値を戻すと、その後は、7.2円台と7.3円台を乱高下する展開になりました。 週末にかけては、7.4円台に乗せるまでにレートが上昇して、ポジションの含み益が大きくなり、リスクヘッジで保有しているユーロ/円の売りポジの含み損をカバーしてくれる展開に。 そんな中で迎えた金曜日夜の米雇用統計の発表。 ２日前に発表されたADP雇用統計の数字が市場予想を上回る

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