未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 京都工芸繊維大学の下水から法律の基準値を超える濃度の水銀が検出された問題で、大学は20日、水銀を不適切に取り扱っていたとして男性教授を停職6か月の懲戒処分としました。 停職6か月の懲戒処分を受けたのは左京区にある京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科の男性教授です。 大学によりますと水銀は法律などによって鍵のかかる場所に保管し、処理せずに下水に流すことを禁止していますが、この教授は、平成3年ごろから水銀を保管庫の外に放置したり、水銀を含む廃液を下水にそのまま流したりするなどの不適切な取り扱いをしていたということです。 また、健康被害を心配した学生に対し、「お前らの健康なんて知ったことでは
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