[ムンバイ 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日本の大手銀行は、海外のライバルがサウジアラビア政府との取引から手を引こうとしている事態が自分たちにプラスに働くと期待しているかもしれない。 サウジ政府を批判してきた記者が行方不明になった事件を巡り、同国が殺害に関与したのではないかとの観測が高まっている。これを受け、欧米の大手銀行首脳は、来週サウジで開催される経済投資フォーラム「フューチャー・インベストメント・イニシアチブ」への不参加を相次いで表明した。
米電気自動車(EV)大手テスラを率いるイーロン・マスク氏は、自分が見通しをたえず誤ることについて「病的なまでに楽観的なのだ」と、自身に寛大な態度で弁護している。 テスラ株主、560億ドルのマスク氏報酬案承認 米企業で史上最高 オピニオンcategoryコラム:中国の「債務の長城」、借り入れ増による問題解決には限界18兆ドル規模に及ぶ巨大な中国経済は、大きく高い「債務の長城」に囲まれているが、この問題の解決策として習近平指導部が打ち出したのは長城にさらにレンガを積み上げることだった。「質の高い発展」に向かうためだと称して、中央政府による超長期特別国債の発行計画を承認したのだ。 午前 8:13 UTC
アイテム 1 の 3 10月24日、多くの米国民が毎年、科学に貢献していると信じて献体している。だが実際には、その多くが意図せずして、いわゆる「ボディーブローカー」によって切断され、部位ごとに医学研究者や研修機関、その他の買い手に売られている。写真は、ボディーブローカーに献体したハロルド・ディラードさんの娘、ファラー・ファソルドさん。テキサス州で7月撮影(2017年 ロイター/Brandon Wade) [1/3] 10月24日、多くの米国民が毎年、科学に貢献していると信じて献体している。だが実際には、その多くが意図せずして、いわゆる「ボディーブローカー」によって切断され、部位ごとに医学研究者や研修機関、その他の買い手に売られている。写真は、ボディーブローカーに献体したハロルド・ディラードさんの娘、ファラー・ファソルドさん。テキサス州で7月撮影(2017年 ロイター/Brandon Wa
アイテム 1 の 4 10月20日、東京大学出身の研究者らが、日本銀行の金融政策決定会合後に開催される黒田東彦総裁の記者会見の映像を人工知能(AI)モデルを使って分析し、その表情と金融政策の変更との間に相関関係を確認したと発表した。写真は日銀本店で2015年7月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino) [1/4] 10月20日、東京大学出身の研究者らが、日本銀行の金融政策決定会合後に開催される黒田東彦総裁の記者会見の映像を人工知能(AI)モデルを使って分析し、その表情と金融政策の変更との間に相関関係を確認したと発表した。写真は日銀本店で2015年7月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino) [東京 20日 ロイター] - 東京大学出身の研究者らが、日本銀行の金融政策決定会合後に開催される黒田東彦総裁の記者会見の映像を人工知能(AI)モデルを使って分析し、その表情と金融
9月27日、ヤフーの川邊健太郎副社長は、施設・人事に関する説明会で、検討している週休3日制を導入するために、単純作業は人工知能や機械学習に任せ、生産性を上げることが必要だとの認識を示した。都内で2009年撮影(2016年 ロイター) [東京 27日 ロイター] - ヤフー<4689.T>の川邊健太郎副社長は27日、施設・人事に関する説明会で、検討している週休3日制を導入するために、単純作業はAI(人工知能)や機械学習に任せ、生産性を上げることが必要だとの認識を示した。 川邊副社長は「単純作業はAIや機械学習に任せ、人間は人間にしかできないことをやっていく」と説明。「人間が創造性を持った仕事をするための週休3日にしていく。それによって生産性を上げていく」と語った。
9月15日、三菱自動車が4月の燃費不正問題発覚後の燃費データ再測定でも不正を行っていた問題で、国土交通省は立ち入り検査の結果を公表した。写真は8月2日、都内で撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon/File Photo) [東京 15日 ロイター] - 三菱自動車が4月の燃費不正問題発覚後の燃費データ再測定でも不正を行っていた問題で、国土交通省は15日、立ち入り検査の結果を公表し、同社の担当者が不正を認識しながら測定していたことが判明した。国交省は「常軌を逸する事態」と厳しく批判、三菱自の益子修会長兼社長を同日、同省に呼び、厳重注意するとともに、9月末までに再発防止策を追加して報告するよう指示した。 三菱自は6月、自社で行った再測定結果では「(実際の)燃費とカタログ値との差は問題ない範囲だった」と主張していた。しかし、国交省がその後、独自に再測定した結果、販売中の8車種の
7月9日、ジョンべネ・ラムジーちゃん殺害事件のDNA検査の結果、両親の潔白が証明された。写真は米ジョージア州にあるジョンベネちゃんの墓石。2006年8月撮影(2008年 ロイター/Tami Chappell) [ボルダー(米コロラド州) 9日 ロイター] およそ12年前に発生したジョンべネ・ラムジーちゃん(当時6歳)の殺害事件で、新たなDNA検査の結果、ジョンべネちゃんの両親の潔白が証明された。検察が9日発表した。 声明によると、ジョンベネちゃんの衣類に見つかった男性のDNAは、家族の誰とも一致しなかった。 ジョンベネちゃんは1996年12月26日、自宅の地下で殺害されているのが発見された。犯人は見つかっておらず、両親に対する疑惑などがうわさされていた。 ジョンベネちゃんの母親は2006年、卵巣がんで死亡している。
[ヤウンデ 25日 ロイター] カメルーンの国営ラジオなどは25日、人間の頭部などを運んでいたとして大学生ら5人が逮捕されたと報じた。 国営ラジオによると、5人は頭部を含む人間の体の一部やゾウの肉をかばんに入れて運んでいたところ、検問所で止められた。森林動物省を支援する保護団体の話では、「頭部には髪の毛が残っており、まだ新しいもののようだった」という。 中央アフリカの一部地域では、人体の一部や希少動物は神秘的な力を持つとされ、オカルト的儀式に使用されるなど重宝されている。調べによると、今回発見された頭部は1万9800ドル(約150万円)で販売されることになっていたという。
[セントピーターズバーグ(米フロリダ州) 10日 ロイター] 米フロリダ州セントピーターズバーグの葬儀場アンダーソン・マクイーン・ヒューネラル・ホームが世界で初めて、従来のガスの炎を使った火葬法に代わる、化学反応を利用した環境に優しい新たな火葬法「バイオ火葬」を提供している。 新たな方法では、加圧した水と水酸化カリウム、電熱を用い、土葬された場合に遺体に生じる反応と同じような化学反応を進行速度を速めて起こすという。この方法を開発したスコットランド出身の生化学者、サンディ・サリバン氏は、「自然が数カ月、数年かけて行うことをわれわれは、数時間で達成することができる」と述べた。 遺体はまず、大型の洗浄機に似た鉄の機械「レゾメーター(Resomator)」の中に置かれる。その後遺体は薬品の液に浸され、高温の湯を用いて分解処理される。使用される薬品は化粧品や液体石鹸に含まれるアルカリで、全工程に掛か
10月9日、49人を殺害した罪に問われているロシアの男(写真)が「殺人は愛と似ている」などと法廷で証言。8月撮影(2007年 ロイター/Alexander Natruskin) [モスクワ 9日 ロイター] 49人を殺害した罪に問われているロシア人の男が9日、犠牲者の数をさらに11人追加するよう裁判所に求めた。また、18歳で最初の殺人を犯した際の心境について、初めて恋に落ちたようだったなどと陪審員に語った。 スーパーの店員だったアレクサンダー・ピチュシキン被告(33)は、殺人を犯すたびに64マスあるチェスボードにコインを置いていたことから、地元紙では「チェスボードの殺人者」と呼ばれている。 同被告は「最初の殺人は初恋のようなもの。決して忘れることはない」と発言。「(被害者が)自分と親しくよく知っている人物であるほど殺害の喜びが深まる」と述べ、すべての殺人の動機が生きるためだったと主張した。
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