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ブックマーク / sai-zen-sen.jp (4)

  • 安倍ちゃんの教養とどこにもない場所の「おたく文化」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    「平成」が終るので「平成のおたく」について書いてくれと言われ送ったら「少々政治への言及が多」い、ので安倍ちゃんのくだりをカットしてくれとのことなので、こちらから掲載をお断りした原稿です。忖度面倒です。『日がバカだから戦争に負けた』の梗概になっているので、最前線行き、ということで。(大塚) 来日したトランプへ安倍政権が胸を張ってお披露目した日文化が、孫娘お気に入りのはずのピコ太郎で、しかし、その孫娘が三字経と唐詩を暗唱する動画を習近平に披露する様子を見て、なるほど、去年、川上量生が現代の日教養もはや『ジャンプ』だと身も蓋もなく指摘したことを改めて痛感した。川上は欧州中央銀行の会見でドラギ総裁に女性が襲いかかった時、webで「女性の南斗聖拳にドラキ総裁が気功砲で応戦した」と語られたことを例に、「知的な笑い」を表現しようとした時に引用されるのが、もはや古典ではなく『ジャンプ』であるという

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    todesking 2017/12/10
  • 大塚英志×西川聖蘭『クウデタア 完全版』刊行インタビュー:アンラッキーなテロ少年と戦後文学者をめぐっての雑談 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    2017年11月14日 12:00 大塚英志×西川聖蘭『クウデタア 完全版』刊行インタビュー:アンラッキーなテロ少年と戦後文学者をめぐっての雑談 【聞き手】碇学 【制作】大塚八坂堂 ・置き換え可能なアルファベットの名前を持つ主人公たち ---- 今回刊行になった『クウデタア 完全版』についてお話を聞かせていただきます。前作にあたる藤原カムイさんと組んだ『アンラッキーヤングメン』から今作までかなり時間が空いていますが、『アンラッキーヤングメン』の時にはこの作品は構想されていたのでしょうか? 大塚 ぼくはどんな作品もだいたい三部作で構想するんだけど、『アンラッキーヤングメン』が1970年前後の全共闘運動で、『クウデタア 完全版』が1960年の安保闘争、もう一つは1950年(昭和25年)を舞台にした三つの作品で三島由紀夫が狂言回しになって、「光クラブ事件」を軸にアプレゲールを描くという漠然とし

    大塚英志×西川聖蘭『クウデタア 完全版』刊行インタビュー:アンラッキーなテロ少年と戦後文学者をめぐっての雑談 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
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    todesking 2017/11/15
  • 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、

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    todesking 2014/05/17
  • 『第3回星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会』2011年9月14日@星海社会議室 | 最前線

    野中美里『2WEEKS イカレタ愛』2011年最後の選考座談会、応募総数は最多の116作品! 白熱の議論の末、史上2人目の受賞者が誕生だ! 太田 では、第3回星海社FICTIONS新人賞の選考座談会を始めます。早いもので、もう3回目ですね。 山中 あれ? ということは今年最後ってことですか? 太田 年3回だからそうなるね。今回の応募は、なんと全部で116! 一同 おおー! 太田 第1回受賞作、小泉陽一朗(こいずみよういちろう)さんの『ブレイク君(きみ)コア』がタイミング良くハイスピードで出版されたことや、これまでの座談会を通じて編集部や選考の雰囲気が伝わったことに影響があるんじゃないかな。 山中 それで、今まで様子見してた人たちが送ってくれるようになったのかもですね。 太田 でも、ここは“あえて”今まで以上に厳しくいきましょう。なぜなら、このままの勢いで投稿数が増えていくと、我々の選考シ

    『第3回星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会』2011年9月14日@星海社会議室 | 最前線
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    todesking 2011/11/10
    魔界っぽい
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