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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (5)

  • ScalaIO 2017に参加してきました - たけぞう瀕死ブログ

    11月2日、3日にフランスのリヨンで開催されたScalaIO 2017にスピーカーとして参加してきました。このエントリでは参加したセッションの中から印象に残ったものを紹介したいと思います。 Compiling like a boss! Scalaで分散コンパイルによるコンパイル速度の高速化を実現するHydraのセッション。事前のスケジュールではTriplequoteのお二方でのトークとなっていましたが、Iulianさんは不在でMircoさん単独でのトークでした。 ScalaDaysでのセッションとほとんど同じ内容だったと思いますが、今回のプレゼンテーションではIntelliJでのサポートが利用可能になる、Hydraのモニタリングが可能になるという2点のアップデートがありました。以下のスライドは今年のScalaDaysで使用したもののようですが、上記二点のアップデート以外は今回も同じ内容のも

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    todesking 2017/11/07
  • Idris + Atomによる型駆動開発入門 - たけぞう瀕死ブログ

    4月から社内でType-Driven Development with Idrisの読書会をやっています。 takezoe.hatenablog.com 最近ようやくChapter 3まで進み、実際に自分でコードを書くエクササイズなども出てきました。このではAtomを使うことが推奨されているのですが、Atom用のIdrisパッケージが非常に強力で、型駆動開発の魅力を存分に感じることができます。そこで、今回は実際にAtomでのIdrisプログラミングがどのようなものかについて紹介したいと思います。 github.com たとえば以下のようなシグネチャを持つVect(要素数を型情報に持つリスト)用のマップ関数を実装するとします。Vect n aの各要素に(a -> b)という関数を適用してVect n bを返すというものです。 my_vect_map : (a -> b) -> Vect n

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    todesking 2017/06/15
  • sbt利用上のIvyに関するハマりポイント - 2012-12-01 - 新・たけぞう瀕死の日記

    sbtはライブラリの依存関係の解決にIvyを使用しています。Ivyはローカルに「キャッシュ」と「リポジトリ」という似て非なるものを持っており、これがsbtを利用するうえでのハマりポイントの一つとなっています。 ちなみにMavenの場合、ローカルリポジトリがローカルキャッシュの役割も兼ねています。Mavenに慣れているとIvyはちょっと面らう挙動をすることがあります。普通にライブラリを使っているだけであれば意識する必要はないのですが、自分でライブラリやsbtプラグインなどを作成して動作確認のためにローカルリポジトリにpublish-localしたりする場合にはIvyのローカルキャッシュとローカルリポジトリについて正しく理解しておく必要があります。 参照する順番とSNAPSHOTライブラリ Ivyはまずはじめにローカルキャッシュを見に行き、存在しない場合ローカルリポジトリ→リモートリポジトリ

    sbt利用上のIvyに関するハマりポイント - 2012-12-01 - 新・たけぞう瀕死の日記
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    todesking 2016/01/29
    sbt/ivyのキャッシュで消耗してる人向けの有益情報だ
  • Scalaはエンタープライズで威力を発揮する? - 新・たけぞう瀕死の日記

    ここ2年ほどはScalaを使って業務アプリケーションの開発をしているのですが、 「システム開発にScalaを使うとどのようなメリットがあるのか?」 「どのようなシステムにScalaは向いているのか?」 ということを時折聞かれることがあります。 これに対して世の中的によく言われているのが、Scalaは関数型言語の特徴を備えているため並列処理に向いており、Play2やAkkaなど非同期処理のためのフレームワークも充実しているため大量のアクセスを捌かなければならないサービスや、スマートフォンアプリのバックエンドなどに向いている、というものです。 しかし、業務アプリケーションの世界では利用ユーザ数やアクセスモデルが事前に予想できるため比較的正確なサイジングが可能ですし、そもそも利用者が限られているため突然想定外のアクセスが殺到することはありません。むしろオンラインでもある程度複雑な集計処理などを行

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    todesking 2014/04/12
  • Scala Conference in Japan 2013でのスライドを公開しました - たけぞう瀕死ブログ

    Scala Conference in Japan 2013で発表させていただいた「使ってわかったScalaのここがダメ!Play2によるシステム開発事例」のセッションで使用したスライドを公開しました。 海外の方も参加されるとのことでスライドは頑張って英語で作ってみました。そんなに難しいことは書いてないので意味は伝わるかと思いますが、おかしなとこがあるのはご容赦ください。 基スライドでネタ出しをして、要点は口頭で話すという流れだったのでスライドだけ見ても言いたいことがあまり伝わらないかもしれません。いろいろと文句ばかり書いていますが、当に言いたかったのは個々の問題点がどうこうということではなく、以下の二点です。 Scalaは充分に実用的な言語ですが、Javaと同じ感覚で使うと痛い目を見ることもあるので注意して欲しいということ(新しいものを導入して失敗すると悪いイメージを払拭するのが大変

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    todesking 2014/04/12
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