では実際どうなのか? そしてそもそも、ユービーアイソフトという外資の大グループの中で、Ubiosoft Osakaはどんなスタジオで、求人によって人材を拡大することで、どういう方向性を目指しているのか? 同スタジオの代表を務める冨長直人氏にビデオインタビューを行った。 「個人の実力を評価したい」という思いと、求人システムの制約の狭間 ――今回、求人情報が話題になったわけですけども、その中でも年収の“280万円~”と書いてある数字がひとり歩きしてしまった部分があると思います。「から」なのでそれ以上が当然あるんだろうとは思いますけども、この数字だけ見たら安いのも事実ですよね。というわけで、まずこの数字がどういう所から出てきたのか教えてください。 冨長 これ実は、新卒初任給として提示している数字なんです。今回の求人にあたっては複数媒体を使っているんですが、媒体によって使えない言葉があって、例えば
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