松本、榊&木下性加害で「監督と女優の恋」もうない説 武田鉄矢も納得 拡大 ダウンタウンの松本人志が3日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、映画監督と女優の恋が難しくなったと分析した。 映画監督の榊英雄氏と俳優・木下ほうかの若手女優に対する性加害が明らかになった問題。松本は木下が公開した謝罪文で「概ね間違っておりません」とつづっていながら「文面を読んでみると、意外と肝の部分、否定してるんですよね」と指摘。中途半端に“逃げ”るのではなく「否定するのであればしっかり訴えてやるべき」とした。 続けて「別問題として」と前置きし、性加害問題が浮き彫りになったことで「ある程度の地位のある人って、女性を口説いたり誘ったりしづらい世の中に、弊害として絶対あるよね」とコメント。立場によっては、ストレートな恋愛に大きな壁が生まれたと主張した。 過去の事例として映画監督と女優の恋愛は「しょっちゅうあった」と