タグ

ブックマーク / blog.katsuma.tv (4)

  • blog.katsuma.tv

    Cakeでキャッシュ周りの調査をしていたら、モデルのメソッドの実行結果をキャッシュさせるbehaviorがあるのを見つけました。 CakePHP1.2 Behaviorでモデルのメソッドキャッシュを行う これが相当いい感じなので、その利点や導入方法についてまとめておきたいと思います。 コントローラのスリム化 MVCモデルでキャッシュを利用しようという話になると、大抵Controllerでキャッシュヒットの有無を確認して、ヒットしない場合キャッシュをリセットする、というロジックがまず頭に浮かぶと思います。 if (($posts = Cache::read('posts')) === false) { $posts = $this->Post->find('all'); Cache::write('posts', $posts); } ただ、コントローラで毎回このようなキャッシュヒットを確認

  • blog.katsuma.tv

    もう、いろんなニュースサイトで言われていますが、 Yahooからページパフォーマンス計測ツールの「YSlow for Firebug」が リリースされました。Firebugをインストールしている上で、YSlowをインストールすると、Webサイトの高速化を行うためのポイントと、 現状についてのポイント表示を行ってくれます。 これ、実際に試してみるとよく分かるのですが、いかに工夫をしていないサイトは、改善の余地があり余っているか。。 ほんと身を引き締められます。ちなみにYSlowでは次の項目をポイントに挙げています。 Make Fewer HTTP Requests Use a Content Delivery Network Add an Expires Header Gzip Components Put CSS at the Top Move Scripts to the Bottom

  • blog.katsuma.tv

    YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに

    tofu-kun
    tofu-kun 2008/11/27
    キャッシュの有効期限設定
  • blog.katsuma.tv

    (注意:まだ書きかけです→2008.06.18 書き終わりました) 2008.06.18現在、CakePHP1.2のrc版がリリースされてあり、1.1でアプリケーションを作っていた人もそろそろ1.2に上げようかな、、なんて思っているんじゃないかと思います。最近仕事でさくっとCakePHP1.1で作ったサイトがあったのですが、リリースが落ち着いた瞬間を狙って一気に1.2に上げてみました。そのときのメモを残しておきます。 今回は1.2.0.7125 RC1を利用しています。なお、この移行作業は「とりあえず警告が出ないレベルで正常動作する」ことを目的にして作業を行っています。なので、実際は非推奨の方法も混ざっていることもあるかと思いますが、ご注意ください。 cakeディレクトリ ここは全部丸ごと入れ替えます。オリジナルのcakeディレクトリ丸ごと削除→1.2のcakeディレクトリをコピー。 vi

  • 1