古いHDDを整理していたところ、中高生の時に集めたであろう画像が山のように出てきました。当時の僕は何に狂っていたのか、あらゆる画像ファイルを次から次へと収集するという、今にして思えば何故そのようなことを…?と後悔しか湧いてこないような行為に心血を注いでいたのです。 そこには死んでも親の前には出せないような画像は勿論のこと、博愛精神に満ち溢れる僕はそのような肌色成分が不自然に多い画像だけではなく、いわゆるおもしろ画像から風景画像、果ては「一体誰が何の目的で…?」と思わざるを得ないようなコラ画像まで、狂ったように集めては、自己流に体系づけた分類を加えてフォルダにひたすら格納していたのでした。 その作業量といったら半端なものではなく、大量に集めた画像ファイルを一枚一枚目視で確認し、その画像が含む要素(二次元・三次元から始まり、果てはどんな服装か、作者は誰か、など)を鑑みた上で、どのフォルダに格納