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2. 群衆の知恵と集団的知性 “江渡浩一郎さんの「Wikiとコラボレーションの過去・未来」にお いて、集団的知性(Collective Intelligence)と群衆の知恵 (Wisdom of Crowds)の二つが「集合知」として混同されてい るという話にはっとした。前者がエリート主義的な傾向があるの に対して、後者は反エリート主義的な傾向があり、確かに両者 は同じように扱ってはまずい。” yomoyomo ・「WikiWay」訳者 ・Wired Visionに「情報共有の未来」連載中 3. 集合知とは何か • 集合知は主に二つの意味合いで使われている。 • 集団的知性(Collective Intelligence、CI)とは、多くの個人 の協力と競争の中から、その集団自体に知能、精神が存 在するかのように見える知性である。(ja.wikipedia.com) • 一握りの天才や、
Goodpic.com : BlogとWikiの違いと、無意識に気づくこと http://www.goodpic.com/mt/archives2/2005/06/blogwiki.html で、Wikiとブログの違いについて、<Wikiは情報の整理。Blogは考えの整理>と書かれている。 ふだんWikiとブログを両方使っている人ならば、その「感じ」の違いを、身体で知っているはずだ。 ブログとWikiの違いを私なりに、キャッチフレーズふうに表現してみると、こんな感じになる。 「ブログはフロー、Wikiはストック」 「ブログは自分、Wikiは世界」 「ブログは時間、Wikiは空間」 「ブログは流れ、Wikiは構造」 「ブログは微分、Wikiは積分」 「ブログは変化、Wikiは全体」 「ブログは印象、Wikiは知識」 「ブログはPL(損益計算書)、WikiはBS(バランスシート、貸借対照表)」
プロジェクトリーダーが求める情報、メンバーが求める情報。普通、進捗ミーティングを行って確認するわけですが、Wikiをうまく活用すれば、手間をかけることなく情報共有が可能です。 例えば「戦争」というプロジェクトにおいては、本部にいる指揮官と、前線で戦う各部隊という2つの立場があります。指揮官にとっては、各部隊に対して適切な指示をするための判断材料として、以下のような情報が必要となります。 自軍の戦略(目的) 全体の戦況(背景) 各部隊の状況(制約) これらの情報を活用して、あるいは組み合わせて、各部隊ごとに具体的な戦術という形で指示を出すわけです。 一方、各部隊にとっては、目の前で行われている戦闘において、どう戦うかを決めるためには、以下の情報が必要です。 指揮官から指示として与えられた戦術(目標) 目の前の戦況(足場) 他の部隊の戦況(連携点) これらの情報は、具体的な戦闘をする上での指針
新たにページを追加するよりも、すでにあるページを編集(更新)する方が多い──という点でブログとは異なるWikiならではの使われ方が浮かび上がります。 livedoorウィキには、ユーザー単位で閲覧および編集を制限する機能が付いており、特定のユーザー同士で情報をシェアするという使い方が簡単にできるようになっています。そして、閲覧制限をかけているWikiは徐々に増えているそうです。 例えば、過去3カ月間に更新されたWikiのうちの40%は閲覧制限がかかったWikiで、過去1カ月に限定すると43%、過去1週間になると45%、といった具合に増加傾向にあるようです。これは、「個人用のメモ帳として使われているのではないか」とのことでした。 2.なぜWikiを? そもそも、ほかのポータルサイトでは提供していないWikiのサービスをなぜ始めたのかは気になるところです。livedoorウィキ担当の眞子裕介氏
仕事の情報をメンバー全員で共有する方法として注目されているWiki。プロジェクト管理に導入したIT商事でも効果を上げつつあるようです。 Wikiをプロジェクト運営に有効活用するために動き始めたノリオプロジェクト(12月21日の記事参照)。その渦中で、行きがかり上“Wiki推進役”に抜擢されたヒロシ主任とタカフミ君は、今後どのようにWikiを活用していくかを模索しています。 ヒロシ主任 みんなで「塗り絵」を塗りつぶしていく、というアイデア(12月22日の記事参照)は、みんなから好評だったなぁ。 タカフミ君 そうですね。リーダーだけでなくメンバーもリアルタイムに全体の進捗を把握できるようになったことで、新しい発見もありましたし。 ヒロシ主任 へー、例えば? タカフミ君 今までは、ミーティングに参加するまでは、ほかのメンバーが何をやっているのかが分からなかったのが、Wikiを導入してからは具体的
アイデア出しにWikiが使える──ということはけっこう知られています。しかし、書きっぱなしになってはいけません。今回はWikiと対面ミーティングを連動させる方法を考えます。 戦国時代、対峙する各陣営の本陣では総大将を筆頭に各部隊を率いる武将が集まって軍議を行っていたでしょう。ここでは、各武将がそれぞれの前線で集めてきた敵軍の動きや状況といった情報をシェアし、自軍の戦略および戦術を組み立てます。この意思決定の場では、1つの大きな目的が共有されていたはずです。それは、例えば「どうすれば味方の犠牲を最小限に抑えながら勝利を収められるか」といったことです。 前々回の記事でご紹介した現代版の「軍議」においてもこの考え方が踏襲されています。「お互いの技術力の向上を目指す」という共通した目的のもとで、めいめいが情報を持ち寄り、技術交流を行っているのです。 ここで重要なことは、ただ集まって話し合うのではな
Wiki小話Vol.8「イントラWikiを語る。」 2007-09-29-1 [EventReport][Video][Wiki] 発表者のみなさん、参加者のみなさん、おつかれさまでしたー!!! Wiki小話/Vol.8 - イントラWikiを語る。 http://wikibana.socoda.net/wiki.cgi?Wiki%be%ae%cf%c3%2fVol%2e8 Wikiに関連した話題を取り上げるミニセミナー「Wiki小話」。 今日、新宿のルノアール会議室で開催された第八回は イントラネットでの Wiki をテーマに3人の方にお話していただきました。 話者テーマ塚本 牧生Enterprise 2.0 : 社内Wikiの目的と選択ふしはら かんイントラの中のWiki江渡 浩一郎qwik.jp運用報告 発表内容の一部は Xacti で撮影しましたので、 可能な部分は今後 YouTu
メディア 記事一覧 オルタナティブ・ブログ 用語辞典 ITmedia エンタープライズ Expired:掲載期限切れです » ページトップへ 検索 SpecialPR 注目のテーマ 人気記事ランキング 伊藤忠テクノソリューションズの委託先でランサムウェア被害 取引先情報が漏えい Fortinetの顧客データにサイバー攻撃者が不正アクセス 侵害の影響は? WSUSが廃止に Windows Serverアップデート管理はどうなる? SAPの取締役会から2人が退任 オンプレユーザーのクラウドリフトへの難航が理由か 「定期的に変更するな」 NISTが新しいパスワードポリシーのガイドラインを公開 UNIXなどで使われる印刷システム「CUPS」に深刻な脆弱性 推奨される対策は? セキュリティ人材の成長が停滞、550万人で頭打ち 人材不足悪化の要因は何か? リコージャパンがサプライチェーン攻撃被害を報告
Wikiってなんだ? ウィキ(Wiki)あるいはウィキウィキ(WikiWiki)はご存じだろうか。IT技術者の方であれば、一度は見聞きしたことがあるだろうし、自分でWikiを使ったシステム(Wikiエンジン)を立てたことがあるかもしれない。IT技術者でない方でも、Wikipedia(ウィキペディア)の名前なら聞いたことがあるだろう。 仕事にWikiを取り込んでみる ウィキはネットワークを介して、皆でコンテンツを自由に構築していくことができるシステムのことだ。ウィキという単語がハワイ語で「速い」を意味することからもわかるとおり、手軽に文章を編集・追加できるような仕組みになっている。Wiki登場以前はHTMLオーサリングツールを使って文書を作成し、FTPでアップロードするというのが当たり前で、非常に手間がかかる作業だった。その点、ブラウザベースで動作するWikiエンジンは、更新の手軽さがうけ、
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
だいぶ古い記事ですがWard Cunningham氏の「Wiki Design Principles(Wikiデザイン原則)」を訳してみました。*1 Wiki Design Principles 日本語訳(Wikiデザイン原則) これだけの思想を驚くほどミニマルに形にして、しかも実用性と多様性、息の長さを兼ね備えているWikiはやっぱり傑作というほかないなぁ。などと最近改めて思ったりしています。(歳のせいか 原則はどれもWeb(やコラボレーションや執筆などなど)はかくあるべき、というメッセージ性の強い深いものばかりで、WebやWikiだけでなく色んな分野に応用できるんじゃないかと思い見直しています。 他のWiki関連の記事では歴史的背景からまとまっている江渡さんの論文がとても参考になります。 Wikiの起源と進化(PDF) なぜそんなにもWikiは重要なのか(PDF) *1:昔訳したのが行
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