2006年9月22日に開幕した「東京ゲームショウ」の基調講演に立った,ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の社長兼グループCEOである久多良木健氏 11月11日に発売される「プレイステーション3」は,デジタル・エンターテインメント分野に何をもたらすのか---。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の社長兼グループCEOである久多良木健氏は9月22日に開幕した「東京ゲームショウ」の基調講演で,PS3が実現するコンピューティングの未来像を語った。久多良木氏の夢とは,ネット上に「世界そのもの」を生み出すことだ。久多良木氏による基調講演の詳細をレポートしよう。 久多良木氏は冒頭,PS3のゲーム・タイトル(リッジレーサー,バーチャファイター,Final Fantasyなどの最新作)のデモを見せたあと,PS3が現在のパソコンを上回る性能を持つことをアピールした。ゲーム機はリアルタ
●さまざまな変更を意味するPLAYSTATION 3の価格設定変更 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、PLAYSTATION 3戦略を大きく変更した。 従来は59,800円(税別)を予定していたPLAYSTATION 3のエントリモデル(20GB HDDコンフィギュレーション)の価格を、税込みで49,980円に引き下げ。さらに、従来は上位版(60GB HDDコンフィギュレーション)にしか搭載されていなかったHDMIインターフェイスを、20GB版にも搭載する。HDMI端子付きPS3という意味では、2万円を超える値下げとなる。 今回の件は、表向きは、PS3のローンチ価格の大幅引き下げだが、その意味するのは単純な価格設定の変更ではない。PS3をどう位置付け、どう売るかという、SCEの基本戦略の変更が、今回の背後にはあると見られる。 簡単に言えば、高価格路線のこれまでのPS3は、
2006年9月22日 “東京ゲームショウ2006”が本日より始まり、報道陣や流通関係者が「PLAYSTATION 3」をはじめとする新製品に殺到する中、Akiba2GO!の記者は、美少女グッズなどを販売する物販ブースで至福の時間を過ごしていた。ここではアキバ系アイテムにしか反応を示さないダメ記者が見つけた、心の隙間を埋めてくれる注目の製品を紹介しよう。 テクモのブースで販売されていたタンブラー。スロットマシン「リオデカーニバル」のヒロインRioが優しい目で微笑んでいる。その表情もさることながら、日焼けの跡が心をかきむしる逸品だ。価格は5800円 このタンブラーのフタには、いろいろと想像力をかきたてさせる表情を浮かべたRioが描かれている。しかも、ストローがRioちゃんの口に差し込まれているため、まるで口移しで飲み物を飲んでいるような気分にさせられる。これなら嫌いな牛乳でもおいしく飲めそう
9月22日に開催された「東京ゲームショウ・フォーラム」で,ゲーム・メーカーの現役プロデューサや映画監督らが,日本のゲーム業界を取り巻く問題点を語るパネルディスカッションが開催された。カプコン開発統括編成部の竹内潤部長は「間近に迫る次世代ゲーム機競争は,いわばゲーム業界のW杯。これまでの開催地は日本だったが,今回は北米だ。日本メーカーはAwayで勝利できるだろうか」と問題を提起した。 セッションには,カプコンの竹内氏,バンダイナムコゲームスコンテンツ制作本部Bプロダクション第三チームの稲垣浩文チーフプロデューサー,映画「ALWAYS三丁目の夕日」やゲーム「鬼武者3」のオープニング・ムービーの監督であり,VFX(Visual Effects)の日本における第一人者である白組の山崎貴監督が参加した。 伸びる北米・欧州,足踏みする日本 最初にプレゼンテーションを行ったカプコンの竹内潤氏(写真1)は
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1153286499/l50 575 名前: 名無しさん必死だな 投稿日: 2006/09/22(金) 09:51:59 id:rViDFw5D そろそろ始まるよ。l ttp://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2006/business/index.html ■10:00〜11:10(質問コーナー20分含む) 「PS3が創る次代のエンタテインメント」 ソニー・コンピュータエンタテインメント 代表取締役 社長兼グループCEO 久夛良木 健氏 576 名前: 543@2004岩田講演も実況 ◆uqPij/hsa2 投稿日: 2006/09/22(金) 09:54:42 ID:3bx4fIOI 現地についた 実況はここでいい? 電池持ちが悪い携帯なんで切れたらすまん 続きを読む http://g
毎日恒例のログ解析で、リファラをたどってリンク元を見たり、そのリンク元のひとつである mixi 某コミュニティにおけるやりとりをウォッチングしたりしていた。そうしたら、8/14 付の記事「防衛産業って戦争でボロ儲けできるの ?」について、あちこちから妙な反応がボロボロと出てきた。 その 1 : 話をすり替える 「防衛産業は戦争でボロ儲けできるか」がテーマになっているのに、いつの間にか話の内容を普遍化して、「防衛産業はボロ儲けできるか」という話にすり替えている人がいた。 本題は「防衛産業はボロ儲けするために戦争を起こさせる」という都市伝説の話なのに、「防衛産業が儲からないなら、どうして防衛分野に手を染める会社が無くならないのか」とトンチンカンなことをいっている。元記事では「平時でも儲からない」なんて書いてないし、それどころか「中東産油国に大人買いしてもらう方が (戦争なんか起こすよりも) 儲
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