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2014年4月6日のブックマーク (1件)

  • 横河電機、常にバージョンアップし続ける「未来のマニュアル」:日経ビジネスオンライン

    計測・制御システムの大手グローバル企業、横河電機。彼らがマニュアル製作で導入したDITA規格は、同時にCMS、自動組版を取り入れることによって、効率的かつ大幅なコストカットができたという。 DITA規格とは、マニュアル製作において効率的な情報提供を実現するシステムだ。これは、まず掲載される情報を“コンセプト”、“タスク”、“リファレンス”と分類、そしてそれらに属する情報を細かいトピックに分ける。マニュアルには項目に応じてそれぞれの情報を効率的に配置して、ウェブやPDFなどアウトプット形態に応じて、その都度形成できるシステムだ。 一度、導入してしまえば、その後の運用が非常に楽になるのだが、導入は一筋縄ではいかない。それなりの“産みの苦しみ”があるという。今回はそんな彼らのDITA規格導入の経緯をご紹介しよう。お話していただくのは引き続きIAプラットフォーム事業部システム事業部 開発管理部課

    横河電機、常にバージョンアップし続ける「未来のマニュアル」:日経ビジネスオンライン