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2014年12月6日のブックマーク (3件)

  • 山道で、二度と登るもんかと考えた:日経ビジネスオンライン

    約25年ぶりに山に登ってきた。 あえて山と力説するほどの高みでもないのだが、久々に登る者にとっては、どんな山でも山は山だ。 現場は、丹沢にある三つ峠というところで、標高は1760メートル。富士山の眺望が素晴らしいことで名高い峰なのだそうだ。 登った理由はありていに言えば知り合いに誘われたからなのだが、それだけでもない。 ひとつには、選挙前後のギスギスした空気が苦手だということがある。 こういう時は、下界から逃げ出したくなる。 もうひとつの理由は、年末を控えて、仕事のスケジュールがドミノ倒しの状況を呈しているからだ。 そういうタイミングで誘われると、行き先がどこであっても私は断ることができない。そういう性質なのだ。 忙しいと、余計なことをしたくなる。試験期間がはじまる度になぜなのか『カラマーゾフの兄弟』を再読していたのと同じ力加減だ。 この性質は死ぬまでなおらない。 山行は、ただただ、キツか

    山道で、二度と登るもんかと考えた:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2014/12/06
    これはあれだ、出産直後の女性が「もー、絶対次は無い!」って言ってまた産むみたいな感じかな?(ウチのはもう産まないが)
  • 無意味で、だからこそ偉大な:日経ビジネスオンライン

    三浦雄一郎さんが世界最高峰のエベレスト登頂に成功した。 ただただ驚愕敬服している。 80歳の人間がエベレストに登るということのとてつもなさは、たとえば、サッカーで言えば、ペレ(72歳)がブラジル代表に招集されてゴールを決めたぐらいな話に匹敵する。野球になぞらえて言うなら、王貞治氏(73歳)が突如現役に復帰して、巨人軍の四番として打席に立って、なんと塁打をかっ飛ばしましたという感じだろうか。いずれにしても、筆舌に尽くすことのかなわない、人類史に残る快挙だと思う。 もっとも、登山は、野球やサッカーに比べれば、年齢によって競技力が減退することの少ない営為ではある。それゆえ、この分野では、40代の登山家が20代の若者を圧倒することもそんなに珍しくない。おそらく、瞬発的な筋力や心肺能力よりも、経験値と忍耐力がより大きな意味を持つ世界だからなのであろう。 とはいえ、80歳でのエベレスト登頂は、それで

    無意味で、だからこそ偉大な:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2014/12/06
    爆笑した > 私の時代の山岳関係者は(略)彼らの忍耐力は「数年におよぶ失業生活に耐える」「はるか年下の同級生に囲まれる孤独と世間からの白眼視に耐えながら留年を繰り返す」みたいな方向に向かって発揮されて
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    tohokuaiki
    tohokuaiki 2014/12/06
    これ、非正規の孫を持つ80歳くらいの有権者をターゲットにしたCMなんじゃないか?TVというメディアもだし。間違いはYouTubeにアップしたことかな。