あけましておめでとうございます。今年も子育て支援、頑張ります。駒崎です。 さて、大晦日は妻の実家でゆっくり酒飲みながら紅白見ていたんですね。 ゴジラが出てきたり、恋ダンスをガッキーが踊りそうで踊らないところに萌えたり、 まあいつも通りそれなりに楽しんでいたわけです。 そしたら、なんか途中で司会者のジャニーズの男の人、相葉くんっていうんですか?彼が、モデルのりゅうちぇるとぺこっていうモデルの方々が結婚した、ていうことを紹介したんですね。まあ、そんな個人的なこと、知らないよっていうのがおっさんが思ったことなんですけど、まあそこは良いですよ。年末だし。おめでたいことは、まあみんなで祝おうよ、と。 そのあと、相葉くんが、日本レスリングの英雄、吉田沙保里選手を引き合いに出して「吉田さんはどうやったら結婚できますかね?」って、りゅうちぇるに聞いたんですよ。 はぁ???? お前、何言ってんだよ、と。 吉
お正月は父方の祖母の家に集まって過ごす。よくあることなのかもしれないけれど、女性が全ての支度をして、テレビを見ながらお酒を飲む男性陣に振る舞う。 揚げ物をして、油のにおいに酔った頃、くたびれた油で揚げたカキフライを食べる屈辱。それを幸せなお正月とする場にいなければならない停滞感。 そして食器を下げて洗い物をする。 父はいい。偉そうに指示をしてきても、育ててもらった恩があるから。叔父も従兄弟もいい。親戚とはいえ他所の家のことだから。でも兄が当たり前のように先に食べて、ようやく席についた私に「お疲れ」と言ったのが許せない。洗い物を拒んで、なにもせずにいて恥ずかしくないと言ったことに腹が立つ。 おそらくは私の方がたくさん稼いでいて、残業もしていて、日頃から家事をしているのに。それを当たり前と見なす親戚一同に腹が立つ。なにもできないくせに。無能が。と心のなかで毒づく自分も、口に出して「なんでしなく
隣国コロンビアから卵を密輸してきた男(手前)。モノ不足で高く売れる Girish Gupta- REUTERS 原油の確認埋蔵量で世界一を誇るベネズエラの経済が、長年の社会主義政権のつけで崩壊寸前の危機にある。「経済的崩壊」が現実味を帯びてきたと言っていい。以下に、ベネズエラの状況を伝えた各メディアのレポートを紹介する。 1. ベネズエラ経済は、風が吹かれるクレーンのようなものだ。いつ倒れてもおかしくない。原因はただ一つ、同国の徹底した社会主義体制だ。米大統領選の自称社会主義者、バーニー・サンダースと彼の支持者が、なぜ身近にある社会主義の末路を気にも留めていないのか不可解だ。 [参考記事]南米の石油大国ベネズエラから国民が大脱走 信じられないことだが、原油の埋蔵量で世界一のベネズエラが、今や原油を輸入している。ノーベル経済学賞を受賞したミルトン・フリードマンはかつて「もし社会主義政権にサハ
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