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2020年2月10日のブックマーク (8件)

  • 【インクルーシブ教育最前線】知的障害児、普通科高校で学ぶ ~受け入れから2年半・神奈川県~:時事ドットコム

    【インクルーシブ教育最前線】知的障害児、普通科高校で学ぶ ~受け入れから2年半・神奈川県~ 2019年11月03日18時30分 神奈川県庁の庁舎[同県提供] 神奈川県教育委員会が県立高校3校の普通級に、知的障害のある生徒を受け入れてから2年半。来年3月には1期生が卒業する。 【特集】「現場ファーストで」改革を ~ノンキャリア初、初中局長就任の丸山氏・文科省~ 知的障害の児童生徒が普通級で学ぶ小中学校はあるが、入学選抜がある高校段階でまとまった人数の生徒を受け入れるのは、全国的にも珍しいという。 神奈川県のインクルーシブ教育は、どこまで進んだのか。実践推進校の一つ、茅ケ崎高校(清宮太郎校長、生徒数885人)を訪ねた。 〔横浜総局・田幡 秀之〕 ◇教員2人体制 同校は、JR東海道線茅ケ崎駅から徒歩20分の住宅街にある。学校行事や部活動が盛んな、地元で最も古い高校だ。 教室を見て回ると、プロジ

    【インクルーシブ教育最前線】知的障害児、普通科高校で学ぶ ~受け入れから2年半・神奈川県~:時事ドットコム
  • 特別支援学校から高卒資格を目指す方法について解説

    特別支援学校から高卒資格を目指すには 中学の特別支援学級から特別支援学校高等部へ入学し、卒業しても、残念ながら高卒資格は取れません。ここでは、そうした人が高卒資格を取得する方法をご紹介します。 発達障がいへのサポート体制が充実! 先に技能連携校や通信制高校を見る 特別支援学校高等部とは 特別支援学校は、障がいや病気を抱えた生徒が、自立を図るための知識や技能を習得するための学校です。国語、数学英語、体育、音楽など、通常の高校で受ける教科のほか、生徒一人一人の能力を伸ばし、障がいがあっても自立して生きていくための教育なども行っています。 発達障がいのある生徒が特別支援学校に入学した場合、学習内容が自分のレベルに合わず、不登校になってしまう生徒も多くいるようです。 大学受験資格はあるが、高卒資格は取れない 注意したいのは「特別支援学校を卒業しても、高校卒業の資格を得ることはできない」という点で

    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/02/10
    このロジックは知らなかった…“特別支援学校高等部を卒業しても高卒資格は得られませんが、大学の受験資格を得ることは可能”
  • 結局インクルーシブ教育とは何なのか。疑問点と一緒に説明してみる。

    昨日11月23日、南足柄文化会館で行われたインクルーシブ教育推進フォーラムに、実際のところよく分かっていなかったインクルーシブ教育を勉強するために参加してきました。 これいまだによく分からんから勉強しに来た。 pic.twitter.com/fONfUP8Rf8 — りんごくん@慧真館 (@keishinkan) 2016年11月23日 今回のブログでは、あまりよく知られていないインクルーシブ教育についてと、私が思う疑問点を正直にぶつけてみたいと思います。 批判があるだろうことは承知の上です。 そもそもインクルーシブって インクルーシブ教育とは、障害のある子どもを含むすべての子どもに対して、子ども一人一人の教育的ニーズにあった適切な教育的支援を、「通常の学級において」行う教育のことです。 現状では、障害のある子どもは、特別支援学級や養護学校などの通常学級とは切り離された専門的な場で学んでい

    結局インクルーシブ教育とは何なのか。疑問点と一緒に説明してみる。
  • Qプラスリポート「普通の高校へ行きたい」 知的障害児の進学を考える

    こちらは重度の知的障害を持つ仲村伊織さん。現在15歳、来ならば高校1年生ですがまだ進学できずにいます。そこにある壁とは。 私たちが伊織くんに初めて出会ったのは今から4年前。伊織くんには重度の知的障害と自閉症がありますが、地域の同級生たちに囲まれて小中学校を普通学校で過ごしました。

    Qプラスリポート「普通の高校へ行きたい」 知的障害児の進学を考える
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/02/10
    インクルーシブ教育って、どの段階まで有効なんだろう?
  • 知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル

    重度の知的障がいがある仲村伊織さん(16)=北中城中卒=が今年3月、2度目の沖縄県立高校受験に挑んだが、不合格となった。受験した1次募集の全日制、2次募集の定時制の2校はいずれも定員割れだったが、県教育委員会は「一定の点数が足りず、入学しても高校の教育課程をこなすことは難しい」としている。 仲村さんの家族は3月28日に県教育庁を訪れ「テストで点数が取れないことが知的障がいの特性であり、今の選抜制度では人の努力が反映されない。2次募集でも学力選抜で定員内不合格とされることは差別だ」と批判した。 仲村さんは北中城村の普通小中学校で学んだ。2018年度に重度知的障がい者として県内で初めて公立高校を受験したが不合格となった。 仲村さんの両親は受験を成立させるために必要な「合理的配慮」が十分でなかったとして、「県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例(共生社会条例)」に基づき、県に助

    知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/02/10
    インクルーシブ教育という意味で、障害児の受け入れはあってもいいのかもしれない。ただ、教育内容が圧倒的に座学になると障害をもった生徒にとってそれはどうなんだろう?
  • ラズパイで自宅ファイルサーバを作る

    小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(通称ラズパイ)で作る、自分だけのガジェット。ネット経由でアクセスできる自宅ファイルサーバをラズパイで構築してみます。 小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)を使って、いろんなものを作ってみる連載。ついにラズパイの新モデル「Raspberry Pi 4 Model B」が日でも正式に手に入るようになりました。心臓部となるSoCは「Broadcom BCM2837B0」から「Broadcom BCM2711」に変更。それに伴ってCPUがクアッドコアの「Cortex-A53 1.4GHz」からクアッドコアの「Cortex-A72 1.5GHz」へと進化しました。 SoCの製造プロセスも40ナノメートルから28ナノメートルに進化したため、システム全体のパフォーマンスは「Raspberry Pi 3 Mod

    ラズパイで自宅ファイルサーバを作る
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/02/10
    じゃあ最初からNAS買うって…いや手段が目的だもんね。なんでも無い。“今回は2.5インチの1TB HDDを使ってSambaを構築します。HDDはUSB 3.0対応のケースに入れ、ラズパイのUSB 3.0ポートにつないで使うイメージです”
  • これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで

    年がら年じゅうブログなどを書き続けている私だが、私なりにメインテーマみたいなものを持っている。 2013年頃まで、そのメインテーマは「自己愛」だったが、2014年頃から「急激な社会の進歩」に変わった。 たとえば2019年の1月に書いた『日の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化』というブログ記事もそうしたテーマに沿ったもので、一日あたりのPV数の記録を塗り替えるほど、たくさんの人に読まれた。 日の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化 -シロクマの屑籠 日も東アジアの新興国も、かつては近代化や経済発展を旗印に、つまり、欧米諸国のようになることを目標としてきた。ほかのアジアやアフリカの途上国も同様だろう。 しかし、急激な近代化とは、いったいどういうものだったのか? 急激に近代化し、経済発展を遂げた国々がたどり着いた破局的な人口減少を目の当たりにした時、長い時間をかけてたくさんの植民地をい荒ら

    これじゃあ国が滅びるよ──『韓国 行き過ぎた資本主義』を読んで
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/02/10
    急速な経済成長を果たす国では受験勉強が苛烈にならざるを得ない。それは100年前の日本も同じだが、日本は150年かけたのを、韓国は30年でやったからな。
  • 首相に学ぶ答弁術

    永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

    首相に学ぶ答弁術
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/02/10
    これ、社長の立場でやるから効果があるんやで。“やはりこのテクニックは使わない方がいい。結果的に人格を疑われ、信頼を失う弊害の方がはるかに大きいからだ。”