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2021年7月14日のブックマーク (2件)

  • 社説:教員免許の更新制廃止 押し付けた政治の責任だ | 毎日新聞

    学校の教員に10年に1度の講習を義務付けた「教員免許更新制」が廃止される見通しとなった。 文部科学省は2009年度に制度を導入した。いじめ問題への対応や情報通信技術の活用など、必要な最新の知識・技能を身につけさせる目標を掲げていた。 教員の質を高める上で、研修の機会を設けることは必要だろう。だが、現場の事情を十分に考慮していない制度だったために、学校に負担を強いることになった。 講習は計30時間以上と定められている。教員は日常業務で多忙を極めており、受講するには夏休みや土日を充てざるを得ない。 退職した人は免許を更新せずに失効していることが多い。このため、産休や病気休職の教員が出た場合に代替教員が確保できない原因ともなっている。 講習は、各地の教育委員会が実施している研修と重なる内容も多い。必要性を感じられないまま、免許が失効しないように仕方なく受講している教員が少なくないのが実情だ。

    社説:教員免許の更新制廃止 押し付けた政治の責任だ | 毎日新聞
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2021/07/14
    去年受けたばかり。もうちょっと早かったらなぁ…
  • 映画『100日間生きたワニ』叩きやすいものを叩いて嘲笑うネットいじめへの激しい怒り | bizSPA!フレッシュ

    映画『100日間生きたワニ』において、公開前から「レビューサイトでの荒らし」がはびこり、「予約システムで遊ぶ迷惑行為」までもが横行した。前者は(後述もするが)作品への誠実な批評をも貶めるものでもあるし、後者は限りなく犯罪に近い。言語道断な愚かしい行為であることは言うまでもない。 それだけに限らず、『100日間生きたワニ』への異常なバッシングムード、いや「事実がどうあれ叩きやすいものを叩いて嘲笑するネットいじめ」に、これほどまで多くの人が平気で加担したことに、大いに失望した。そして、この問題を通じて、ネットいじめの問題、そして批判(批評)との違いについて論じるのは、とても有意義なことであると思う。以下より、その理由を記していこう。 そもそものバッシングの対象が間違っている Twitterで爆発的な人気を得た原作『100日後に死ぬワニ』は、最悪のタイミングで無節操なプロモーション展開をしたため

    映画『100日間生きたワニ』叩きやすいものを叩いて嘲笑うネットいじめへの激しい怒り | bizSPA!フレッシュ
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2021/07/14
    まぁ、イジメだよな。