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2021年7月26日のブックマーク (2件)

  • 自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    地位や学歴に固執し、ネットでもマウンティング。若い部下からは疎まれ、家族からも孤立する。ウザい、臭い、面白くない……「おじさん」を嫌う言葉は世にあふれている。「地震・雷・火事・親父」、かつては畏怖・尊敬の対象だった中高年男性たちは、なぜ冷遇されるようになってしまったのか? 自身を「おじさん」と公言するTBSの看板アナウンサー、安住紳一郎(47)に、「令和版・おじさんの取り扱い説明書」を聞いた。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部、文中敬称略) TBSアナウンサー、安住紳一郎。昨年から“TBSテレビ総合編成部アナウンスセンター局長待遇エキスパート職”というなんとも長い肩書の役職に就き、“サラリーマンすごろく”の目を順調に進めている。もうすぐ48歳。「おじさん」が嫌われる現在の風潮について話を聞きたいと事前に伝えたところ、インタビューの場に現れた

    自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2021/07/26
    “嫌われないおじさんになるための唯一の方法、それは『チャレンジすること』だと思うんですよ。何か新しいことをやろうとしているおじさんは、初心者だから上から目線にならないので、嫌われモードに入りにくい”
  • ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ

    大学講師・ライターのトミヤマユキコさんは、著書『少女マンガのブサイク女子考』でルッキズムの問題に取り組んだ。少女マンガの「ブサイクヒロイン」たちは、「美人は得でブサイクは損」といった単純な二項対立を乗り越え、ルッキズムや自己認識、自己肯定感をめぐる新たな思考回路を開いてくれる。トミヤマさんの研究の背景には、学生時代のフェミニズムへの目覚めや、Web連載に新鮮な反応を受けたことがあったという。社会のありようを反映した少女マンガの世界を参考に、「ルッキズム」「ボディポジティブ」について話を伺った。 東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のクリエイティブディレクターが、「オリンピッグ」と称して渡辺直美さんに豚を演じさせる演出案を出していたことに、批判が相次いだ。典型的なルッキズムの問題だ。ルッキズムとは、人を容姿の美醜によって評価し、差別や優遇をする考え方を指す。昨今では、容姿を主な評価基準と

    ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2021/07/26
    “ボディポジティブと言うときには『セルフラブ』の概念もくっつけないといけない。つまり“ご自愛”ですよね。他人からとやかく言われることを気にしないのは良いことだけど、自分をケアせず無頓着でいるのはちょ”