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2024年1月8日のブックマーク (4件)

  • 花押作成のエキスパート|名前を一文字でデザイン・伝統であり新時代のサイン【今様花押】

    花押(かおう)とは、 個人の意志やアイデンティティを表現する独特の符号として、 古来からで使われてきた日独自のサインです。 世界に目を向ければ、サインなどの「自筆署名」は 最も普遍的に使われている個人認証の方式です。 “脱はんこ”の風潮が広がっている現在の日でも、 自署署名が個人認証の方法の一つになります。 そうした状況で、通常の署名よりも粋で格式高い花押を持っておいた方が 一種の話題にもなり、趣が出るのではないでしょうか。 花押の4つのポイント 花押は自筆署名(サイン)として 下記4つの点で優れています。 セキュア 書く人によって文字の形や筆圧などに違いがあることから偽造することが非常に難しい。 利便性 印鑑としても使えるが常に持ち歩く必要がなく、ペンさえあればいつでもどこでも署名が可能。 芸術性 その人の想いと個性をデザイン化しており、高い鑑賞性と芸術性を有している。 唯一性 文字

    tohokuaiki
    tohokuaiki 2024/01/08
    おもしろそう。38000円か。
  • 文豪・坂口安吾のオジヤはスープづくりに3日かける

    坂口安吾全集の八巻をペラペラめくっていたら、オジヤについて書かれた文章が目に入った。「わが工夫せるオジヤ」という短いエッセイだ。 ”私は今から二ヶ月ほど前に胃から黒い血をはいた”という、おおよそ飯についての文章とは思えない書き出しに興奮しながら読み進めると、安吾流のオジヤの作り方が説明されているページを見つけた。 曰く、野菜や鶏肉を3日以上煮て作ったスープストックを使用するだの、京都のギボシという店の昆布をのせてべるだの、文章からでも彼のこだわりが感じられてなんだか微笑ましく思った。 よし、いっちょ作ってやろうか!坂口安吾のオジヤを!

    文豪・坂口安吾のオジヤはスープづくりに3日かける
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2024/01/08
    佛跳牆が意外と美味しくなかった的なオチ
  • プログラミングを始めたころとは考え方が全然変わっていることに気づいてびっくりした話 - 覚書

    家にパソコンがはじめて来てから30年くらい、プログラミングを始めてから20年以上が経ちました。その間、IT技術に対する愛は変わらずに、ずっと走り続けてきました。では当時の自分と今の自分で何が違うのだろうと考えてみたところ、めちゃくちゃ変わっていたのでびっくりました。記事では何がどう変わったのか、それを見てなにを思ったかなどを書きます。 昔は次のようなこだわりがありました。 大きなものは一つの仕事をする単純で小さなツールを組み合わせて作るべし ソフトウェアは可能な限り設定可能になっていてほしいし、それを自分の好みになるまでカリカリチューニングしたい 可能な限りすべてキーボードだけで操作できるようになっていてほしい いわゆるUNIX哲学をはじめとして、いろんなやWebサイトなどに強い影響を受けていることがよくわかります。 ところが今は次のように全然違うことを考えています。 トラブルハマった

    プログラミングを始めたころとは考え方が全然変わっていることに気づいてびっくりした話 - 覚書
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2024/01/08
    設定ファイルとか完成した後だとほとんど変更しないしな。
  • リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書

    リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか 作者:マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング原書房Amazon はじめに どのように人々は集まってきたのか? 自由な町にヤバいやつらが集まってくる。 リバタリアンらは町を良い方向に変えたのか? おわりに はじめに 他者の身体や私的財産を侵害しない限り、各人が望むすべての行動は自由であると主張する、リバタリアンと呼ばれる人たちがいる。すべてを自由にすべきと考える原理的な人から、条件的に制約を認める人まで無数の思想的内実があるわけだが、そうした思想を持つ人々にとっては多くの国家・地域は制約だらけにみえるだろう。 自分たちの思想を社会に反映させるためには、民主主義の場合にはリバタリアン的思想を持つ候補者に票を投じたり、自分自身が立候補して国の方針を地道に変えていかなければいけないわけだが、それは当然ながらなかなかに大変な

    リバタリアンが集まる町を作ったら、そこは熊の巣窟になった──『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』 - 基本読書